『今日から始める!FF14新生エオルゼア!第63話』【5.2対応】
【エオキナ.com】
こんにちは♪
本日は、荷物整理のお話です。昨日のアイテム検索からの派生としてご参考になればなによりです♪
序盤に入手できる色々なアイテムや装備品。「あとで使えるかもしれない」「もしかしたらレアかも」「売ったら高いかも?」などなどいろいろな思いが交錯して、悩みとともに溜まる一方の装備品。
今日はそんな溜まった装備品を仕分けする基準について、見ていきましょう!!
最終更新日とパッチ
- 更新:2020/06/10
- 対応:Patch5.2~
概要
よく、様々なゲームである「レアドロップ」。超稀にもらえるお宝アイテム的なものです。が、FF14の装備に関しては、特にそういう装備はありません(最終的には一部ありますが、その頃にはそれがいるかいらないかは自分ですぐ判断できます)。「運」でキャラクターの強さを左右する要素が無いのです。もちろん強力な装備を入手する過程などでは運が良ければ人よりちょっと早く完成したりとかはありますが、その程度の話で、基本的に「運ゲー」ではありません。
ということは、装備に関しては基本的に「絶対残しておくべきもの!」というのはありません。いるいらないを選別する基準は、あとで何かの役に立つかな〜、どうかな〜という比較的ゆるい感じで気軽に決めてOKです。
本日のテーマとはそれますが、装備以外で言えば「ミニオン」などのドロップがあったりはします。ただし、運良くゲットしてすんごい値段で売れちゃう!みたいなのは、高レベル帯のしかも実装されて間もないやつくらいです。そのほかのミニオンの市場価値はかなり広い範囲で変動します。一攫千金みたいな期待はあまり出来ませんが、もし何か変わったものを入手したら、マーケット(無料トライアル中は使えませんが……)で相場を調べてみましょう。その上で、自分が持っていなければ使ってしまうのがいいと思います。一応調べておけばあとで後悔はありませんし!すでに持っているミニオンとかを入手した時は、ビギナーのフレンドさんや、後から来た新人さんにプレゼントできるように、私は取っておいてます。
装備レア度の種類と特徴
アイコン背景の色の種類
装備のアイコンに色がついたものがあるのことにはすでにお気づきかと思います。これは、レア度の違いを表しています。その種類は以下の物です。実際問題プレイヤーの感覚上の「レア度」とは少々異なるものもありますが。
まずは概要をお話しした後色毎に少し詳しい紹介をします。
いずれの装備も、今の自分の装備よりも性能が良いならとりあえず使います。その使い終わった後や、自分で使う予定のないものについて主に話をして行きますね!
アイコン背景がおそらく一番目に付くので背景の色で話をしていますが、文字色で言う場合もあります。その場合はここで「無色」としているものは「白」ということになります。
- 無色:通常のアイテムです。市場価格としては高価なアイテムも存在しますがシステム上の「レア度」という意味では特別なものではありません。処分には少し注意が必要なカテゴリーでもあります。公式では「白」となっています。
- ピンク:エーテリアル○○など。微妙にレア。低レベルのダンジョンなどでよくもらいます。見た目も汎用デザインなので、ミラプリにおいてもさほど優位性はありません。
- グリーン:アンコモンと呼ばれるグレードです。その名の通り、ちょっと普通とは違うよ!というレア感。これもダンジョンなどでもらえますが、ちょっと見た目が特殊なものがあったりもします。試着くらいはしてみましょう。
- ブルー:この辺りがレアですが、いつの間にか入手するというより割と能動的に集めることもあるレア段階です。ジョブ専用装備なども含め、固有の見た目の装備ばかりなので、手放す時はよく吟味しましょう。
- パープル:特別な装備です。私がいつも動画でも戦闘シーンで使っている装備もこの色です。固有の見た目であるとともに特別なエフェクトが付加されている装備も数多くあります。このあたりの装備はわざわざ手放す理由の方を逆に考えてしまうと思います。
背景が無色の装備
無色の装備は、いらないものから取っておくべきものまで様々で幅が広く、一概には言えません。後述の「使い込んだ装備」「おしゃれ装備」の部分を一応参照してから判断した方が無難です。
序盤にクエストなどでもらえるこの武器や防具に関しては、基本は使い捨てに近いイメージでOKです。これらのベーシックな装備は、NPCがやっている各国のお店でレベル50近辺まで今では購入できるようになっています。ぜひ一度のぞいて見てください♪
ほしければいつでもお店で買えるので、今まで使っていたやつや、ほかのジョブの装備などは、優先的に処分してしまって問題ありません。
ただし、「使い込んだ装備」「おしゃれ装備」の項目にある、錬精度とIL(アイテムレベル)などは必ずチェックしてから処分するようにしてくださいね!
この背景はほんとに無色だろうか……グレーかブラックではないのか、などと余計なことは考えなくていいですからね!表現が気になる方は「無彩色」と読み替えてください!
背景がピンクの装備
背景がピンクの装備を(使い終わっても)とっておく理由は、主に後々「軍票」というものと交換するためです。もしすでに軍票交換が出来るようであれば、さくっと交換してしまってOKです。性能的には悪くないのですが、いつまでも大事に取っておくほどではありません。今使っているジョブで使えれば使って、使わなければ軍票交換という具合に切り分けしましょう。
見た目が特別好みであればミラプリに使うのも良いですが、デザインは汎用型なのでこれに拘らなくてもという面も。
※装備を軍票に交換できる「稀少品調達」はグランドカンパニーの階級が「甲軍曹・牙軍曹・闘軍曹」に達すると解放され、各グランドカンパニーのカウンターで納品できるようになります。
余談ですが、エーテリアル装備はなんかちょっとレア感だけど、一見するとよくある普通の装備であることがほとんどです。これには実は理由があります。これらの装備はもともとどこかの名も無い冒険者(プレイヤーのことではありません)が身につけていて、そこに立ち入った際に命を落とした。その命が散る際にいエーテルが装備に宿り強化されている……。そういう装備です。つまり、中古の遺品ですね!うーん。着づらいなぁ……。
背景がグリーンの装備
背景がグリーンの装備は、唯一のデザインとは言い切れませんが、独特のデザインのものが数多くあります。特に序盤のうちはゴm……いえ、あまり特徴的なデザインなわけではないので、ピンク色の装備と同じように考えればOKです。というのもピンク色の装備はレベル50未満のゾーンにしかないので、その先では色付き装備の中で一番レア度が低いのが緑ということになるからです。
グリーンの装備に限った話ではありませんが、右上に小さく○がついているのがわかると思います。これは染色可能であることを表しています。覚えておきましょう。
ということで、グリーンの装備を切り分けるコツは、使い終わるか、使わないなら、まず試着。見た目が好きなら確保。特に好みでなければ軍票交換です!もちろん現金化してもOKですが格安です。
ダンジョンでもらえる装備は欲しければ行けばまた出ますから、さほど神経質にならなくてOKです。
序盤でもらえる中でもちょっとデザインが特殊なグリーン装備がもらえる場所を少しだけピックアップしておきますね!カッコいいとか、素敵な装備だとはあえて言いません。好みの問題です。
- ブレイフロクスの野営地/インファントリー・バトルメイジなど
- ストーンヴィジル(Lv.41)/最後の宝箱の武器
- ゼーメル要塞(Lv.44)/1ボス宝箱
- いくつかのレベル50ダンジョン/ダークライトシリーズなど
- レベル51以降のダンジョン
もちろん他にもたくさんありますけどね!この辺りの装備を見かけたら一度試着してみてください。51以降のダンジョンではそれぞれで固有のデザインのグリーン装備が得られることが多いです。自分のレベルに合うならとりあえず使うのはもちろんとして、デザインもチェックしながらいきましょう!
装備のレベルに関しては参考記事があります。悩むことがあったらどうぞ♪
ブルーとパープルの装備
ブルーやパープル辺りはポンポン入手出来るものでもないので、とりあえずミラプリ用になるかもしれませんし、原則残しておいて、よっぽどFF14に慣れてから個別に判断して処分しましょう。むしろ初心者のうちはあまり見かけないかも??
全員が最初にもらうブルーの装備は、レベル50で揃うジョブ専用装備です。もちろん固有の見た目なので、荷物に余裕があればとりあえずとっておきましょう。装備レベルに対して非常に性能が高いものがあるのもこれらの装備の特徴です。見た目だけでなく、アイテムレベルのチェックも忘れずに!
ミラプリに使えるおしゃれ装備
おしゃれ装備の重要性!
色々ここまで書いてきましたが、ある意味これが一番重要です。なぜかといえば、性能面での装備は、そのジョブそのレベルでしか通用しない価値だからです。そこを過ぎたら無価値です。エンドコンテンツレベルまで駒を進めたとしても同じです。大半の上級者は、「中身の装備」と「見た目の装備」を全く別のものと考え、二つで一つです。「中身の装備」は最終的にはみんなほとんど同じです。だって、そのときそのときの最強装備はほぼ一つ二つしかありませんから。では、どこで自分を出すかと言うと「見た目の装備」しかありません。
おしゃれ装備の定義と整理
いわゆる「おしゃれ装備」
変な言い方ですが、システム的な意味での「おしゃれ装備」があります。これは好きだとか、あまり好みじゃないとか、そういう感覚以前におしゃれ装備としてカテゴライズされる装備です(ゲーム内の用語としては出てきません)。
装備の詳細を見てください。「ITEM LEVEL 1(以下IL1)」となっている装備があるはずです。一部を除いて、基本的にこのIL1の装備がおしゃれ装備です。おしゃれ装備とか、見た目装備とか、ミラプリ装備とか言葉としては色々ありますが、当ブログでは「おしゃれ装備」と呼びます(公式書籍でもその記述が随所に使われているので、ここでもそれを踏襲します)。
特徴としては、種族(初期服除く)やジョブやレベルに関係なく使える汎用性の高さと、鎧や兜のような「いかにも戦闘!」みたいな感じではなく、普段着っぽいものも多数あることです。水着とかもこのおしゃれ装備です。
考え方としては、「何の性能も無いけど、レベル1から全ジョブ装備出来る」それは「見た目」として使うための装備だよね。ということです。これがおしゃれ装備。
こういったおしゃれ装備、ほぼ自然にドロップするものではないので、持っているとしたらどこかで買ったか(初期で持っているものもあります)、クエスト報酬、あるいは自分で作ったかだと思います。初心者さんへの貢物を生きがいとしている先輩光の戦士も多いので、それでもらった可能性もありますね!長い目で見れば、きっと使う時が来るので、これらのおしゃれ装備は、そうそう、ぽいぽい売るのはオススメできません。限界まで残しておきましょう!
見た目装備なので、別途記事にまとめているミラージュドレッサーに登録してしまうという手もありますので、ご参照ください♪
上記「おしゃれそうび」以外の「見た目装備」
ILが1ではない装備の中にも、けっこうおしゃれなデザインの装備はいっぱいあります。レア度の低い装備は汎用デザインなのでそれほど活用しないかもしれませんが、グリーン以上のレア度の装備では大半がその装備固有のデザインです。明確な言葉の使い分けはありませんが、レベルが1ではないこうした「おしゃれな」装備も「おしゃれ装備」と呼ぶのは間違いではないと思います。気に入ったものは取っておきましょう。
処分前に錬精度チェック
装備には「錬精度」と言うものがあります。この「錬精度」は、その装備を使って戦闘なり、ギャザクラなりをすることで上昇していきます。上昇する速度は、低レベル装備ほど早く、高レベル装備ではほとんど増えません。錬精度が100%になると、その装備を「マテリア化(パッチ5.2以降では「マテリア精製」)」することが出来るようになります。やれるものはデメリットゼロですのでとりあえずやりましょう。性能などとは無関係です。マテリアの詳細説明はここでは省略しますが、装備に装着することで性能をアップさせることのできるアイテムです。マテリア、マテリラ、マテリダ、マテリガ、マテリジャ、ハイマテリジャなどがあり、後にいくほど高性能です。
錬精度というのは、装備の詳細ウィンドウにあるコレ(二段目)です。この装備では47%になっています。とっておく装備の対象としては、これが例えば90%以上とかでしょうか。もうそれ未満なら処分してしまっていいと思います。手放すかどうか悩んでいるということは、過去に使っていてもう今は使っていない装備ということですから、あえて戻してわざわざ錬精度を上げるかといえば……。ですよね。ただし、人によってはきっちりきっちり100%になるまで上げて、全部マテリア化(マテリア精製)している人もいます。
私個人の判断を書いておくと、100%未満はすべて処分します!まったく悩みません!後悔したこともありません!ポーイポイ。
パッチ5.2以降ではマテリアを精製しても装備は消滅しなくなりましたので、100%なっているものはマテリアを精製したらミラプリに使わなければ処分しちゃいます。
しかし、タンクやヒーラー装備で50後半以降のグリーンはとっておくことも私はあります。詳細は装備の揃え方について書いてある記事をご覧ください。
マテリアについての詳しいお話は別の記事にまとまっています。
【FF14】初めてのマテリア装着・前編!「マテリアの基礎知識と入手方法と使い方」(#150)/Patch5.x(漆黒)対応 - 今日から始める!FF14新生エオルゼア!【エオキナ.com】
ちなみにマテリアで儲けられるかどうかというのは、相場によって全然違います。ギルを入手する方法としては、私のおすすめリストには入らない方法です。
要らない装備を処分しよう
ステップ1:ちょっと待って!の最終チェック。
- その装備、「おしゃれ装備」じゃありませんか??
- ILが1じゃなくても、おしゃれ感漂う装備じゃありませんか??
- 錬精度は100%になっていませんか?
おしゃれ装備はとっておきましょう。
錬精度が100%になっておいたら、マテリア化するか、処分せずに保管しておきましょうマテリアを精製してから処分しましょう。
ステップ2:装備の属性をチェック
装備には属性と言われるものがあります。いくつか装備の詳細画面を開けて、一番上の段を見てください。RARE, EX, BINDなどの表記がありますか?それが属性です。
- RARE:1キャラにつき1つしか所持出来ないアイテムです。これだけの属性ならトレードなどなどは可能です。
- EX:他のPC(プレイヤーキャラクターで、人が操作しているキャラのことです)とトレード出来ないアイテムです。要するに、マーケットとかに売りに出せません。
- BIND:こちらも他のPCとトレード出来ません。このBIND属性は、その装備を使用(バトルして経験値を得るなど)すると付加されるもので、端的に言ってしまえば「中古品」です。やっぱりマーケットなどでは売れません。
属性の種類と概要はこんな感じです。この属性次第で、後述の店売りか、マケ売りか、軍票交換かはほとんど決まってしまいます。
レア系の装備は、前述の色付きの装備なので、これが不要なら、軍票交換するのがベストです。
バインドが付いてしまっている装備はもうマーケットには出品できないので、これが不要になったら、店売りです。錬精度が100%になっていればマテリア化マテリア精製します!ここでは詳細は説明しませんが、クラフターをやっている人は「分解」という手もあります。
EXやバインドが付いていない装備は、マーケットで売るのが正解です!ただし、いつ売れるのかは神のみぞ知るところです……。
ステップ3:最適な処分方法を考える
方法1:店売り(NPCのお店で売る)
街中にある、NPCがやっているお店で売却する方法です。
ドマ町人地という場所で売れる人はそれも手ですが、ストーリー的にはかなり先の話です。
お店売りは主にBINDが付いてしまっている、錬精度100%未満の装備の処分に使います。
メリット:いつでも、即売って処分することが出来る。
デメリット:鼻水が出ちゃうほど安い額で持っていかれる。
実例を紹介しましょう。先ほども出てきた「サベネアンヘッドドレス」です。
出たての頃は何10万から100万ギル以上でしたが、現在では数千から数万ギルくらいの範囲で取引されています。この、一番下。これが店売りでの買取価格です。
そう、1ギル!
捨てるのと一緒じゃねぇか!!と思ったあなた!こういうことわざがありますね?「1ギルを笑うものは1ギルに泣く」私は泣く経験をしたことはありませんが、泣きたくないので、捨てずにちゃんと売ります!
あ、でもこの装備は「おしゃれ装備」に該当するので、実際は売らない方がいいです。もってたら取っておきましょう。しかもBIND属性も付いていないので、以下のマケ売りを選択するべき装備です。
方法2:マケ売り(マーケットで売る)
EXやBINDの属性が付いていない装備を処分するときに、まず検討する方法です。
無料トライアル版ではないこと、そしてリテイナーを解放していることが条件になりますが、このマケ売りは冒険者の重要な資金源にもなります。
とは言え、何でもかんでもマーケット売りしていては、リストもいっぱいになっちゃいますし、価格が適正でなければ、いつまでたっても売れません。いえ、それ以上に多いのは激安で大量出品して市場を破壊してしまうことかもしれません。マケ売りのコツは話し始めればそれだけで一つ二つの記事にはなってしまうのでここでは割愛しますが、基本は市場価格を見て適切な金額を付けることと、市場価格がいくら以下だったら店売りにしちゃう、などの自分なりのルールを決めることです。
自分がいらないからといって、飛び抜けて安い金額で、しかも複数出すようなことはやめましょう。長い目で見れば、誰も得をしません。商品の市場がある限り、不当廉売に当たるような行為は最終的には自分の首を占めるだけです。どうしていいか分からなければ、みんなの出している一番安い金額に合わせればOKです。もちろん極端に安い金額で出しちゃっている人の価格はそれに含みません。
方法3:軍票に交換する
冒険者の重要なギル収入源がマーケット売りなら、重要な軍票収入源が装備の軍票交換です。もちろん他にも様々な活動で軍票は入手できますが、一番手軽でいつの間にか貯められるのが装備の交換と言えます。では実際の交換レートを実例で見てみましょう。ダンジョン攻略記事用に訪れたダンジョンでもらってきた装備です。
ちなみに軍票交換場所は、所属グランドカンパニーの人事担当官に話かけて、調達任務を選び、一番右のタブの「希少品調達」です。もしまだ解放されていない場合は、納品予定の装備は出来ればどこかに溜め込んでおきましょう!○軍曹以上の階級になれば解放されます。
レベル帯にして約30のバトルメイジハットが軍票196です。一応比較のために同じくレベル約30のFATEに参加して、報酬を確認してみましょう。
FATEの報酬は軍票178と、装備交換もFATEも同じくらいの軍票でした。単純に比較は出来ませんが、不用品買い取り的な感じにも関わらず、軍票交換のお得感は素晴らしいと思います。
装備を軍票交換すると結構軍票がもらえることがお分かりいただけたと思います。ということは、すでに持っている装備品の処分という枠にとらわれず、むしろ積極的にこの不用品を集めようではありませんか!
どうしてもという場合は制限解除でIDを周回して装備を集めて交換するという方法はありますが、あんまり素敵な方法だとは私は思いません。初心者のうちはいろいろな軍票集めを試しながら、その過程でFF14のシステムや、楽しみ方を見つける方が良いと思います。
方法4:分解
FF14には他にも「アイテム分解」というものがあります。装備品を分解して確率で素材に戻す、という仕組みですが、単純な素材戻しというより、分解しなければ手に入らないアイテムを入手するために主に使われます。低レベルのアイテムを分解しても貴重品は出てきませんが、高レベルのアイテムを分解するためには、低レベルのアイテムを大量に分解してスキルを上げなければいけないんです。現在のパッチでは、分解の失敗というものがなくなったのでスキルを上げずとも何でも分解できるようになっています!
クラフターもやらなければいけませんし、これもまたけっこう大変なコンテンツなので、初心者のうちは名前だけ覚えておけば十分そうだ、くらいに思っていただければいいかと思います。
いずれいろいろなことに手を出してみたくなったら、分解は分解でけっこう楽しめると思いますので、その時に♪
まとめ
【取っておく装備】
- レベル的に自分が戦闘で使える装備
- おしゃれ装備
- ブルーやパープルなど、レア度の高い装備
- 試着してみて見た目が好きな装備
【手放す装備】
- 使い終わった装備で使う予定もない装備
- 使わないグリーン以下のレア度の装備
【手放す手段(優先度順)】
- 軍票交換(足りない内は)/主にトレード不可属性装備向け
- マーケット売り/トレード可能な未使用装備限定
- マテリア化(装備が消滅しなくなったので手放す手段からは除外)
- 分解
- 店売り
以上です!コレという完全な答えはここでは出ませんが、「レア度グリーン以下のもので、見た目も気に入ってはいないものが処分対象」というのが一つ指標かと思います。
レベルが50から後半になるくらいには自分なりのスタイルが出来てくると思います。優先度は私にとってもタイミングによって変わるくらいなので、慣れてきたらご自身で優先度を見つけてみてください!
どうもちょっと煩雑になってしまったかもしれません。また見直して加筆修正しつつ、完成度を上げておきますね!少々分かりにくい部分もあるかもしれませんが、自分なりのルールを決めるために必要な知識は、これで十分に得られると思いますので、考えてみてくださいね♪
ちょっとわかりにくそうな部分もありそうですし、お気軽に質問等頂ければ、わかる範囲でお答えしますね!
それでは皆さま、良いエオルゼアライフを♪
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【更新履歴】
- 2018/04/20-Ver.1
- 2018/08/28-Ver.2
- 2020/06/10-Ver.3「構成、デザインの変更。パッチ対応、色別画像の追加など。」