『今日から始める!FF14新生エオルゼア!第154話』【エオキナ.com】
初心者向けストーンヴィジル攻略の動画に加え、テキスト版を含めた完成版です♪
タンク、ヒーラー、DPSの全ロール対応なので、初見の予習や、未予習初見を楽しんだ後の復習などにもご活用いただければ何より!
初見で最低限知っておきたい内容に加え、ステップアップとして中級程度を目指しての復習にも活用できるように作成しました。
したがってちょっと説明が長めです。ご自身の熟練度に合わせて読んで見てください。初見の方は、全部を覚えようとする必要は全くありません。10回程度の攻略を通して、一通りの内容を覚えられるくらいのつもりでOKです。
ストーンヴィジル攻略のロール別概要
全ロール
また一段階難易度の高くなるダンジョンです。ギミックそのものよりも、敵の攻撃力の高さが際立つIDなので、各々自分のロールの役割をしっかりこなすようにしましょう。
ギミックの暗記で無事クリア、というよりも、そのロールをこなす技術の差が出るダンジョンとも言えるので、クリア後も挑戦して腕を磨くのにも良い場所だと思います。
タンク
攻略のポイントは2つ。
- 装備を適切に整えること
- 敵を適度に分散させること
ストーンヴィジルでのタンクの攻略ポイントは、この辺りが重要です。
装備を整える
装備については、ストーンヴィジルの適性レベルである41前後の装備を揃えること。流石にまだ初心者の館でもらったビギナー装備を愛用しているタンクさんは少ないとは思いますが、30程度の装備でも不足です。初心者初見であればうまくやれなくて当たり前という気持ちで臨めば良いダンジョンですが、装備を整えるという努力だけは必要不可欠です。未予習でも許容してくれる野良パーティも少なくないですが、あまりに装備のレベルが低いと、許容以前にクリアが出来ない恐れも。
敵を適度に分散させる
端的に言えば、うまく敵を釣る技術です。昨今の緩和でそれほど神経質にならなくてもクリア出来るダンジョンにはなっていますが、こうした技術を徐々に練習していくのが序盤ダンジョンの正当な過ごし方と言えます。良きタンクとして技術を磨くためには意識的にやれるようになりましょう。
見える敵を適当に攻撃すれば良いというものではありません。特に自分の装備や、ヒーラーの熟練度を考慮した立ち回りをすることが大切です。自分さえできればOKという感覚はタンクには禁物。初心者らしきヒーラーとのペアであれば、特に一度に相手をする敵の数を減らすように心がけましょう。
いつも誰かに連れて行ってもらってるよ、という方なら、特に意識しなくても大丈夫なので、難しく考えずに気軽に行きましょう。
ヒーラー
野良でもしっかりやれるようになろうと考えているヒーラーさんにとっては、ここは1つの難所になります。まず、敵からの被ダメージの多さ、そしてタンクの熟練度や装備で大きく難易度が左右されるので、一度の攻略ではなく、同じ時期に複数回通ってタンクさんによる差を許容できるようになりましょう。
同じように敵がまとまる状況でも、初心者タンクさんが不意にまとめてしまうのと、熟練タンクさんがわざとまとめるのではヒーラーの行動も変化しますから、そういう部分を意識してパーティを眺められるようになると、今後に大いに役立ちます。どんなやり方をしようが何の苦労もなくクリアできてしまうダンジョンでは、なかなかそういう差は勉強しにくいものですからね〜。
と、すごく危険な場所みたいに書いてますが、標準的なパーティメンバーと当たれば、特別な苦労はなくクリア出来ますので、あまり怖がる必要はありません。極端な話、初見未予習の野良タンクさんと当たったときにも、いかに柔軟に対応してパーティをクリアに導けるか、という部分も想定しておこう、って話ですね!
普段身内か知り合いのライトパーティでしかダンジョンに行かないというヒーラーさんは、この辺りで出来れば野良攻略にも慣れておいたほうが良いと思います。知り合い同士だと、どうしても「いいよいいよー」で終わって、そのまま過ごしてしまうので、意外と大切なことが身に付かなかったりします。
逆に身内や知り合いで行くからこそ学べることがあることもたくさんあることをお忘れなく!大切なのは、バランスですよね!
特に初心者のうちは頼れる仲間がいるなら、しっかり頼るようにしましょう。他人に頼らないことと、自立した一人前の冒険者になることは同義ではないと私は思います。
DPS
動画版でもお話ししましたが、そろそろタンクさんとターゲットを同期することを実践しましょう。色々なタイミングで結果的に合わなかったということはあると思いますが、結果的に違ったのと、最初から適当に攻撃しているのでは大きな違いです。
それなりにダンジョンの難易度も上がってきているので、知らず知らずのうちにお荷物になってしまわないように気をつけましょう!
タンクの前に出ない、先釣りしない、1人で違う敵を攻撃しない。この辺りはとても大切なことです。常に100%この状態を維持するという意味ではありません。これらを原則として、状況に応じて行動できることが大切ですね!原則を外れて適切に動くのはそれなり経験が必要ですから、まずは原則を学びましょう。
と、ここまでは、何となくDPSをやってみてるよ、って方向けです。
本気でDPSを目指している方は、装備をまず可能な限り良いものを揃えます。ダンジョンの適正レベルは41ですが、自分のレベルにあったなるべく良いものにしましょう。無理にHQを用意する必要はありませんが、マテリアも活用するなどして、自分なりに意識を高く保つことが大切です。ダンジョンでもらえる装備には高性能なものが多いことも覚えておきましょう。今までは単純に装備のレベルで考えていたと思いますが、アイテムレベルや、自分に必要なパラメータの比較をしながら装備を選べるようになるといいですね♪
そして、DPSは日々鍛錬であることをお忘れなく。スキル回しの練習に木人をしっかり活用しましょう。本気でやる上では、FF14には簡単なジョブなど1つもないことを認識しましょう。木人の場所がわからない方は、サマーフォード庄がオススメです。
もし個人ハウスやFCハウスなどの庭を活用できる環境にある場合は、そこで範囲攻撃の有効射程なども練習することをお勧めします。複数の木人の距離を調整しながらやってみると、距離感や範囲の形状などがしっかりわかるようになります。
攻略ルートマップ
小部屋が結構あるのでわかりにくい感じがしますが、小部屋を除けば一本道なので、マップを表示してチラ見しつつ行くとわかりやすいと思います。
ドラゴン襲撃と書いてある場所は、通過をトリガーに上からの範囲攻撃があります。基本は、タンク以外は手前で待機して、攻撃が来てからタンクに追いつくようにすると無駄なダメージをくらいません。とはいえ、特に大ダメージな訳ではないので、初心者のうちはあまり気にする必要はありません。慣れて来たらこういう細かい部分もやれるようになるといいですね!
中ボス1までの攻略
道中
まずは最初の上からの襲撃ポイントです。
タンク以外はこの辺りで待っておくと安全です。それと同時に前方に見えるエイビスに、タンクは注意しましょう。このエイビスは正面の通路と、右の部屋を巡回しています。安全にやるには単体でいるところを狙いたいところですが、その先の小さいのとまとめてしまってもそれほど苦戦はしません。
ちなみに、直前の角で待たずとも、矢印のブロック辺りまでの攻撃範囲なので画像の辺りまでは当たりません。
最初の大部屋の中には、外周巡回するエイビスが2体、中央付近に別の一団がいます。これを全て一度に相手にするのはなかなかにヘビーです。今はなるべくエイビスを順番に倒してから中央を行きましょう。もしここをまとめるタンクだったら、ヒーラーは注意しましょう。
安全に倒すなら元来た通路までに一体ずつ引くのがベストですが、入口あたりで戦闘をしていれば、だいたいちょうど良さげなタイミングで次が来るのでそれで大丈夫です。仮に2体になってしまっても慌てるほどでは全くありませんので落ち着いて行きましょう。
大部屋の出口あたりと、次の通路を巡回しているエイビスにも驚かされることがあるので、気持ちの準備をしておきましょう。
次の曲がり角が、2回目の上からの襲撃地点です。上記のあたりで一瞬、タンク以外は待機しておくと安全ですね!やっぱり当たっても特に問題はありませんが、冷静にこういうことをやれるかどうかの心の余裕も、脱初心者への第一歩ですね!
ボス戦
いよいよ中ボス戦です。タンク以外が床掃除しやすいのも特徴的。ちょっとしたコツを覚えておきましょう!
定期的に前方範囲攻撃のフレイムブレスを放ってきます。もちろん、タンク以外は前にいかないように。この時付与される火傷のデバフは、エスナで解除するといいですね。
なかなか発動の早いフレイムブレスですが、上記の画像のように、タンクも回避することが可能です。回避のコツは正面判定側の、ギリギリボス中心で戦闘すること。
理由は、移動距離を最小限にするためです。普通に正面に立っていて避けられるようなものではありません。
ただし、ギリギリの位置を狙うと、ボスの向きが不安定になりがち。近接DPSが攻撃をしにくくなるので、無理に狙う必要はありません。ダメージも大きくデバフももらうので、避けられればヒーラーの負担は大きく減りますが、その辺りは熟練タンクへの一歩として今後練習してみましょう。
戦闘中に、突然壁に向かって移動し始めたら、すかさず付いて行って、側面か背面に回り込みます。強力な、範囲の見えない攻撃がきます。デバフのおまけもつくので、確実に回避しましょう。もし反応が遅れてしまったらスプリントを使ってでも横方向に逃げます。
画像は、正面からその範囲攻撃を受けている状態です。前方扇型にエフェクトが表示されているのがわかりますね!
この攻撃は、2回やってくることが多いと思います。ボスがもう一度向きを変えたら、すぐに側面か背面に移動しましょう。
そして、さらに続けてフレイムブレスといういやらしいコンボをしてくることも。ごちゃっとみんなが逃げているところで、発動の早い範囲攻撃がくるので、非常に危険です。こちらの範囲攻撃はタンクを対象にしてくるので、その前の攻撃を避けた後のそれぞれの位置関係が最も重要です。
自身がタンクの場合は、前方扇状範囲の攻撃を交わしたら、即他のメンバーがいない側に自分が移動します。間違ってもみんなと一緒に固まっていないようにしましょう。とは言え、初見でそこまで気をつけるのは困難です。今は知識として、心がけとして記憶に止めておきましょう。
自身がヒーラーやDPSの場合は、範囲攻撃の直後のタンクの位置に注目して、ボスを挟んで逆側にすぐ移動しましょう。タンクの近くをウロウロしていると、フレイムブレスで瀕死になります。
中ボス2までの攻略
道中
階段を下りる途中でまたまた上からの襲撃がありますが、そこはよしなに。
さて、階段を下り切るとフライヤーとの戦闘がありますが、それはともかくとして、部屋の中を覗くと部屋の外周をエイビスがウロウロしているのが目に入ります。フライヤーとセットになっても大丈夫なので、近くにきたら釣ってしまいましょう。理想としては、フライヤーが後1体くらいの時にエイビスを釣れることですね〜。
部屋の階段を登るところで、上からの襲撃があるので、タンク以外はこの辺りで一瞬待機します。
そして、この先は部屋のまとまった一団と巡回のエイビスがいます。ここまでの先頭から戦力的にギリギリだという場合は、巡回のエイビスが来るのを待って釣ります。長そうなら、手前にいる雑魚の一団を引っ張って階段したまで下りて来るのもありです。
ただし、戻った場合は再度通る時には上から襲撃がもう一度あることをお忘れなく。
通常のパーティであれば、そのまま突っ込んで相手をしてしまっても全滅に至る危険は少ないと思います。
まとまった場合は、ヒーラーは一旦回復優先に切り替えましょう。
DPSは、範囲攻撃をもつ敵を優先的に排除するのが一番ですが、何よりタンクと合わせることが重要です。1人で違う敵を攻撃してターゲットが来て、あれこれ周りに世話をさせるのはやめましょう。それでもターゲットを維持するのがタンクの仕事だと思うかもしれませんが、それはタンクが考えることであって、DPSが考えることではありません。DPSが考えることは、集中して素早く敵の数を減らすこと。そのために周りも最大限にリソースを使えるように配慮することです。
ただし、範囲攻撃の方が効率が良い場合は、別の対象にも攻撃が行くのは当たり前のことなので、その維持はタンクに任せましょう。範囲攻撃ならそう簡単にはターゲットも飛びません。範囲で攻撃するか否かは威力と敵の数で判断しましょう。
ここも、それまでの戦力で判断すればOKですが、安全に行くならスプライトとそのさきを巡回しているエイビスは分けます。スプライトの出現場所でそのまま戦闘をするとエイビスに見つかるので、スプライトを手前に引きます。
移動させようとしているタンクの行動は容易に判断できるものなので、基本的にはDPSは移動後に攻撃開始します。ただし、デバフ系の攻撃は瞬発力はないですし、効果時間が重要なので、少なくともタンクが最初に攻撃した対象くらいにはすぐに使っても大丈夫です。
近接DPSは、タンクが遠距離で敵の注意を引いた瞬間に、応用の利かないNPCさながらに単独で突進して行って攻撃するのは、初心者のうちは控えましょう。輪を乱すことを目的に攻略に参加しているのであればそういう楽しみ方もあるのかもしれませんが、そういう人はほとんどいないと思います。他にさしたるメリットはありませんので、それよりさっと移動して、さっと倒しましょう。
ただし、熟練者の場合は各々の考え方があるのでこの限りではありません。自分で本当に慣れて、ベターな方法が別のやり方だと感じたときは、堂々とそれをやればいいと思います。それが良い方法であれば、それがセオリーになって行くはずです。
丁寧なタンクさんであれば、全部のターゲットを固定してから移動してくれるかもしれません。その場合は攻撃しながらの移動もできますね!
ボス戦
まずは部屋の中を把握しましょう。ボスがいて、戦闘場所は主に部屋の入り口付近になります。そして奥に大砲が3。これは後から増援に現れるドラゴンを撃退するためのものです。
ここでの攻略のポイントは、この大砲の操作です。ボスが使うタイフーンというフィールドに生成されるダメージエリアがこれの邪魔をする場合もあるので、その処理もキーになります。
ただし、こうしたギミックは無視して倒すことも現在は可能です。1つの選択肢として覚えておきましょう。
画面に、イスケビンドが舞い降りた!と表示されたら、大砲操作の合図です。奥の大砲が操作可能になるので、ドラゴンがいる場所の大砲を操作しましょう。
竜巻によって操作できない、あるいはギミックはやらない場合は、イスケビンドが複数回全体攻撃をして来るので、ヒーラーの全体回復でしのぎます。大砲は操作せずとも、少しすればイスケビンドはいなくなります。
タイフーンで生成される竜巻はこんなものです。これは主にタンク以外に来るので、大砲操作が出来なくならないような位置にいると安全です。大砲係のヒーラーや、遠隔DPSは後方の両サイド、近接DPSは入り口付近の両サイドにいると、大砲が塞がれる危険が減ります。大砲を操作しない場合は、立ち位置はあまり気にする必要はありません。
最終ボスまでの攻略
道中
中ボス後の最初の部屋にいるエイビスは2体。ここには巡回の1体も来ます。通常は中に入って、追加されたらされたで倒してしまえばOKです。もしも戦力的に安全に行くなら、二体のエイビスは手前に引きましょう。
その後の通路は、手前にスプライト、中ほどと奥にエイビスの巡回、奥でスプライト、と盛りだくさんの直線です。
ちなみに巡回のエイビスはリンクはしていませんが、知能が高く、付近で仲間が攻撃されると加勢にいく習性があります。したがって、巡回の2体が近いときに1匹だけ釣るのはちょっと難しいことも覚えておきましょう。
タイミングを誤ると、手前のスプライトと、前後のエイビスがまとまります。持ちこたえることは出来ますが、出来れば分けたい所です。もしそうなった場合は、ヒーラーは攻撃の手は休め、回復に専念しましょう。突発的な増援にも遅れず対処するための練習にはちょうどいいですね!
ボス戦
いよいよ最後です。攻略のポイントは、上空からのカータライズという攻撃の対処くらいで、他は特別なことはありません。
ここで初見タンクをやるとちょっと焦ることがあるのが、カメラワークです。背面からの角度が見慣れているかもしれませんが、うまくいかなかったら側面からで我慢しましょう。無理にやると、ドアップのイスケビンドしか見えなくなることも……。
上記で詠唱中のフロストブレスは、中ボスのフレイムブレス同様、タンクも回避することができます。コツや注意点はフレイムブレスの所と同じです。かなりダメージが大きい攻撃なので、ここの攻略に慣れてきたら、徐々に練習しておきたい部分ですね!
ヒーラーは、フロストブレスはダメージが大きいので、詠唱が見えたら回復も出来るように準備しておきましょう。また、全体攻撃も頻繁なので、範囲回復の範囲に全員が入るような位置取りをしておくと安心です。この後のカータライズ以外は極端に大ダメージを受けることはないので、攻撃もできる範囲でしておきましょう。
シート・オブ・アイスという攻撃は一定時間床にダメージエリアが生成されます。タンクは、近接DPSが攻撃しやすいように、必要に応じて戦闘場所を移動させましょう。ポイントは、側面どちらかと背面は開けておくことです。
イスケビンドが飛び立ったら、カータライズが来ます。1回目はそのまま1回だけカータライズ、2回目以降は、直前に全員をターゲットにシート・オブ・アイスが2回あった後の2回連続カータライズです。
上記の画像は、2回目以降の最初に来るアイスの範囲です。これは全員でまとまって一箇所に捨てる、もしくはぴったり外周に捨てるのが理想ですが、即席パーティでは未予習復習の人も多いので、意外と綺麗には行きません。
アイスの捨て場はもはや制御不能として、その後のカータライズを一番回避しやすいのは中央付近ですので、イスケビンドが飛び立ったら中央付近で待ち構えましょう。中央付近が踏めなくなりますが、中央だけ安全地帯というパターンはなく全て帯状ですので問題なしです。
慣れないうちに統率の取れないパーティで外周に捨てに行こうとすると、中途半端な位置に捨てて囲われてしまい、返って逃げ場を失うことがあります。綺麗に捨てようと準備するあまり、本題のカータライズの逃げ場を失ってしまっては本末転倒ですから、気をつけましょう!
自分がうまくやっても、手前で誰かに塞がれちゃったりもするので、あんまり形にこだわると自分がイライラしてしまう原因にもなります。あくまで目的はカータライズを避けることですから、綺麗に範囲を捨てることを目的のように捉えてしまわないように注意しましょう。
外周に綺麗に捨てるなら、飛んだら外周→範囲捨て→ちょっと避けて範囲捨て→急いで中央に戻ってカータライズ避けと言う流れです!中央付近にごちゃっと捨てても基本はスプリントの出番もなく、難なくやれる難易度ではありますが、慣れてなくて避けるのが難しいようなら全員で相談して外周捨てを提案しましょう!きちんと捨てられれば、カータライズの回避がずっと楽になります。
形にこだわるタイプのメンバーさんがいた場合や、避けられずに床掃除をしてしまうようだと外周捨てをするようにお言葉を頂戴することもあるかもしれませんが、むしろその方が正攻法ですから、反論せずにぜひやってみてください!移動距離が長くなるので、間に合わなそうならスプリントも活用しましょう。
まとめると、イスケビンド飛び立ったら中央付近でなんとなくみんなで近寄って範囲捨てをしたら、あとは見た目で範囲を避けていくだけでOKです。そうすれば1回目と2回目以降のギミックも同じ動きでいいので覚えるのも簡単です。外周捨ての方法もあることだけはちらっと覚えておきましょう!
画面右のほうが白くなっていますが、これがカータライズの予兆です。あまり時間の余裕がないので、スプリントを使ってでも避けましょう。その際はアイスを踏まないように注意。最悪踏むしかありませんが、それなりにダメージを受けます。
カータライズの範囲はランダムで、縦、横、中央、左右、どこに出るかわかりません。可能な限りカメラを引いて、広い視野を確保しましょう。近いと、範囲から最短距離で出るための方向がわからなかったりします。
1回目の飛び立ちであれば1回のカータライズ後、2回目以降の飛び立ちであれば2回目のカータライズ後に、イスケビンドはタンクの場所に落ちてきます。吹き飛ばしとダメージがあるので、各々タンクからは少し離れておきましょう。タンクは次の戦闘場所に移動しておくと便利です。
カータライズあたりは突然瀕死になる人も出るので、ヒーラーは自分が避けることに加え、素早い回復ができるように心の準備をしておきましょう。複数の人が被弾して誰を回復するか迷ったら、自分を優先します。タンクと自分がギリギリなら、継続的にダメージを受けるのはタンクなのでまずはそちらを回復して、あとで自分は回復します。いざという時にはDPSは見捨てる覚悟をしましょう。蘇生や回復が出来るのは、基本的にはヒーラーだけなので。余裕があれば蘇生できるジョブを考慮した優先順位を考えれば良いのですが、このあたりのダンジョンではそこまで考える必要はありません。エンドコンテンツに参加して練習をするようになったら考えましょう。
初心者向けストーンヴィジル攻略動画
【FF14】ストーンヴィジルを超初心者向けにゆっくりじっくり攻略解説♪(2018)
以上、初心者向けストーンヴィジル攻略のゆっくりじっくり攻略でした!
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