『今日から始める!FF14新生エオルゼア!第109話』【5.1対応】
【エオキナ.com】
自分にはどんなクラフターが向いているのか、どれから始めたら楽しめそうなのか、そんな悩みの一助になるよう、目的別のクラフターランキングをご紹介しています♪本日は後編です♪ミラプリやハウジング好きにおすすめなクラフターランキングは前編をご覧ください!それでは早速行ってみましょう!
最終更新日:2019.11.01
最終更新日:2019/11/01
- 漆黒のヴィランズ対応
- クラフターのためのクラフターランキング
- ギルを稼ぎ易いクラフターランキング
- タンクと相性の良いクラフターは?
- ヒーラー(ソーサラー)と相性の良いクラフターは?
- ファイターと相性の良いクラフターは?
- 低レベル帯では恩恵を感じにくいクラフター
クラフターのためのクラフターランキング
クラフターだって歴としたクラスですから、やっぱりちょっとしたことで育てやすさに差は出て来ます。何か作りたいものや極めたい分野があってクラフターをやっているのでなければ、クラフターを一通り育てるために役立つクラフターからやっておきたいですよね!そんなクラフター育成のために役立つクラフターをご紹介します。
1位:裁縫師
最初に用意しておきたい、あるいは一番先行させておきたいのが裁縫師です。裁縫師が布を使った服などを作るのは想像がつくと思いますが、クラフターがステータスをアップさせるための装備のほとんどがこの布系の服です。 良い装備を使う→→高品質のアイテムが作れる→→取得経験値が大幅に増える→→他クラスの育成時間を短縮出来る。あるいは同じ経験値を得るために製作しなければならない数が減ることになるので、材料費の節約に繋がります。
2位:革細工師(木工師)
このランキングを活用出来るタイプは効率的に平均上げをする方だと思うので、優先順位という意味で捉えてみてください。
クラフター全般に役立つということは、全クラフターに共通している項目、つまり装備品を優先的に考慮することになるので、2位には木工師と革細工師を挙げます。
木工師は裁縫師ではあまり作れないクラフター用の靴(足装備)を作ることができます。
グローブ(手装備)は裁縫師で作れるものも結構ありますが、革細工師でないと作れないものも多いので、ここにランクイン。
3位:鍛治師
装備と言っても、主道具や副道具はクラフターによって異なるので、鍛治師を一つ落として3位としました。
その代わり、道具類がステータスに及ぼす影響は結構大きいので、ハイクオリティを使っているか否かでクオリティの上げやすさが大きく変わって来ます。
HQの道具類は買うと比較的高価なので、自作出来ればしっかりとした装備を気軽に揃えて使うことが出来ますね!
ギルを稼ぎ易いクラフターランキング
製作物をマーケットで出品したときに稼ぎやすいのはどのクラフターなのか、というお話です。これは、マーケットでの販売技術、その時の市場価格、サーバーによる偏りで大きく変わって来ます。実際この順位の差はそちらの差に埋もれてしまう程度のものですから、心得ておいてくださいね!
1位:鍛治師
メインにしている人が比較的少ないのか鍛治師の製作品は市場が薄い状態になっていることが多いです。ということは、結果として単価が高くなりやすい傾向があります。
ギャザクラの道具類はやる人は必ず使いますし、分母が結構大きいのでそれなりに数が出ることもポイント。
ただし、品薄傾向があるので、それを活かすための販売の難易度は高めです。
適当にやりたい人にはおすすめではありません。市場が崩壊するだけで、誰も得をしません。ちなみに甲冑師も単価が上がりやすい傾向があります。
2位:彫金師
彫金師は高収入を得る難易度と利益がとても良いバランスですので、ギルを貯めたい初心者さんにオススメです。
彫金師のメイン商材はアクセサリです。初心者の皆さんはアクセサリにはどれだけお金をかけているでしょうか。どちらかというと胴や脚、武器などの方を重視しませんか?それはそういうものですからOKです。
重要なのは、アクセサリに気をつかうのは比較的中上級者であるということです。3ジョブ目以降とかサブキャラの育成とか。ということは、かつかつのギルで育成していませんから、装備レベルに対して少々高くても普通に買ってくれます。
市場もそれなりちゃんとあるので、出品時もそれほど難しくなく安定して収入を得ることができると思います。もちろんHQで製作してくださいね!
3位:革細工師
革細工師は単価よりも数で稼いでいくタイプです。材料の調達がギャザラーではなくバトルジョブというのが小さなポイントです。
バトルは全員がやっていますから素材は世の中にはいっぱいあるのですが、ガンガン戦闘する人と、クラフターをガンガンやる人というのは大体別の人です。なので意外とそこの物流はしっかり確立されていないんです。ギャザラーでの素材集めに対してバトルでの素材集めというのは一歩億劫ですからそこにビジネスチャンスがあるわけですね。
何を出して、それをいくらで設定するかはちょっと難しいかもしれませんが、そこは経験を積みましょう!
ただし、レベリング用に大量に作って、それを適当な低価格で大量販売して、というのは出来れば控えてください。禁止でもなんでもありませんし、批判する気はありませんが、もし本気でクラフターやマーケット販売に取り組むようになるときっと意味はわかると思います。オススメは、レベリング用の製作と、販売用の製作は別物と考えることです。レベリング用に作ったものを販売に転用するのはもちろん有効ですが、そこを直結させない方がゆくゆくはうまくいくはずです。
タンクと相性の良いクラフターは?
メインジョブがタンクの初心者さんが、そこに合わせてクラフターを始めようと思ったらどれを始めるのがいいのか、というお話です。自分で使う装備は自給自足したい!という方向けです!
1位:甲冑師
タンク防具といえば甲冑師です。攻撃を受ける機会が少なく、動きやすさを重視するファイターDPSはレザー用品を多く使いますが、常に戦闘の最前線で攻撃を受け続けるタンクの装備は基本金属製です。タンクを育てつつ甲冑師を友達のように育てて行けば、多くの装備を自給自足出来ます。
2位:鍛治師
タンクが使うような武器は基本的に鍛治師が作ります。当然金属製ですからね!タンク装備を自給自足するためには欠かせません。
しかも、1位の甲冑師と鍛治師は対になっているも同然なので、一緒に上げていくにはとても相性の良い組み合わせです。もう一歩余裕があればギャザラーの採掘師も合わせれば、材料の調達も自分で出来るので完璧です!
タンク+甲冑師+鍛治師+採掘師のセットはもういろんな意味でタンクスペシャリストな組み合わせですね!そんなスタンドアローンなスーパータンクを自分の売りに楽しんでみるのはいかがでしょうか♪
3位:彫金師
ステータスを重視するイケメンタンクはアクセサリにも気をつかうものです。
先ほどの組み合わせでそこまでやったらアクセサリも自分で作ってしまえばもう言うことはありませんね!そういう自分なりの楽しみ方、自分なりのスタイルはこれっ!と言うものを見つけて楽しむことは、FF14、エオルゼアを満喫するためにはすごく大切なことです!
最難関クリアだの、最強だの、レアアイテム収集だのというのは結果系なので、常に小さな達成と楽しみを味わえるようなプレイスタイルを模索していくというのは、おすすめなエオルゼアライフスタイルです♪
ヒーラー(ソーサラー)と相性の良いクラフターは?
装備も自作して、総合的にヒーラー(ソーサラー)として成長して行きたい!というプレイヤーにおすすめなクラフターをご紹介します。
効率だの、儲かるだのより、これが私のプレイスタイルだ!というものを求めている方は参考にして見てください♪私はそういうタイプ、大好きです!
1位:裁縫師
何かとどうも裁縫師の登場率が高いですが、ここでも裁縫師です。
ヒーラーを含めたソーサラーは重い鎧や動きやすさと防御力を兼ね揃えたようなレザーウェアはほとんど身につけません。シンプルで軽めの服や、魔法的な力を秘めた装備が重要です。
そんなヒーラー、ソーサラーの装備を作ることが出来る代表的なクラフターが、裁縫師です。ローブとか、魔法使いの基本ですよね!グローブや靴も裁縫師で数多く作れます。ソーサーラーはおしゃれ装備との相性もいいので、おしゃれ装備を作る代表的なクラフターである裁縫師とも好相性ですよ!ミラプリ好きにもオススメのクラフターですからね〜♪
2位:革細工師
1位が大きく1位なので、2位はちょっと悩むところですが、革細工を挙げておきます。一部のヒーラー、ソーサラー用の靴(足装備)はあまり裁縫師では作れないので、革細工をやっておけば間違いありません。それもありますが、せっかく裁縫師でおしゃれ装備を色々作れるようになったら、それを補完出来る革細工師もやっておけばミラプリが楽しくなること間違いなしです!
3位:錬金術師・木工師・彫金師
バトルジョブに欠かせないのは武器ですね。ヒーラーやソーサラーの使う幻具や魔導書を作ることが出来るのが錬金術師です。
ただし、ヒーラーの杖には両手幻具と盾が装備可能になる片手幻具があり、片手幻具は錬金術師がメインですが、両手幻具は木工師が多かったりもします。黒魔道士の使う呪具は彫金師で製作できます。占星術師の天球儀も彫金師です。
この辺りは自分のメインで使うジョブに合わせてみるといいと思います。彫金師だとついでにアクセサリ類の製作にも役立ちますね!
ファイターと相性の良いクラフターは?
ファイターというのは、竜騎士やモンク、忍者などの物理攻撃を主体として戦闘を行うDPS(+タンク)ロールの総称です。そんなファイター装備を自給自足したい方におすすめなクラフターをご紹介します♪
1位:革細工師
ファイター装備といえば、防御力と動きやすさを兼ね備えたレザー装備です。もちろん製作するのは革細工師。服や手袋、靴など一通りのファイター装備をこれで自作できることになります。
ただし、竜騎士だけはちょっと特殊で、鎧系も身に付けることが出来るので甲冑師などもチェックして見てくださいね♪ガンガンモンスターを倒すファイターなら、素材の調達も一番しやすいですね。
2位:ジョブに応じた武器を作れるクラフター
DPSにとって武器は重要です!出来ればHQを使いたいところですよね。自作すれば気楽にいつもHQ武器を使えますね。吟遊詩人、竜騎士なら主に木工師、機工師、忍者、侍なら鍛治師で製作出来ます。モンクは……色々なのでちょっと面倒ですね。
低レベル帯では恩恵を感じにくいクラフター
行く行くは重要な意味を持つクラフターではありますが、FF14そのものを始めたばかりの初心者さんがやったときに序盤はあまりやっているメリットを感じにくいクラフターを紹介しておきます。要するに、最初にやるクラフターとしては少しだけ優先度が低いですよ、というお話です。
調理師
そう、調理師です。序盤は食事をしていない人も多いと思います。実際有無でそれほど大きな差は出ません。
あ、経験値はアップしますからレベリング中は忘れずに食べてくださいね。そして高難度をやるようになったら食事は適当でみたいな感覚は一度切り替えてくださいね。
そんなわけですから、序盤の食事はその辺の店で安いのを適当に買っておけばOKなので、強いて自作してHQを作ったりしても、おおおお!適正ご飯HQは違うぜ!と思うことはありません。なかなか最初にやるクラフターとしては忍耐系です。
ただし、レベル15で使えるようになるヘイスティタッチや、37で使えるようになるステディハンドIIは序盤から使えるので、やって損は間違いなくありません。
あとは、ハウジングで使える調度品としての料理も作れますからハウジング好きは考慮してください。
以上、目的別クラフターランキングでした!自分の求めるものに対して参考になるところはありましたか?もし「こんな風にしたいんだけどどれからやったらいい?」とか「これくらいのプレイ時間なんだけど、どんな感じでクラフターはやってみるのがおすすめ?」とか具体的な自分の状況に合わせた話を知りたい方は、ページ上部メニューの一番右「コンタクト」からご連絡くださいね♪件数によってはすぐに回答できなかったりするかもしれませんが、少しでものびのびとエオルゼアライフを楽しむお手伝いが出来るよう、頑張りますね♪
それではまた次の記事でお会いしましょう♪
明日も良い一日をお過ごしください!
▼次の記事▼
【FF14】クラフター製作チュートリアル!何を目安にどうやって作るのさ(クラフター入門ガイド No.4)(#111) - 今日から始める!FF14新生エオルゼア!【エオキナ.com】
下記、当攻略ブログの総合メニューです。攻略記事探しにご活用ください♪
クラフター入門、過去の記事はこちらからどうぞ♪
【更新履歴】
- 2018/06/07-Ver.1.0
- 2019/05/29-Ver.1.1「カテゴリの新設」
- 2019/11/01-Ver.2.0「パッチ5.1対応」