今日から始める!FF14新生エオルゼア!【エオキナ.com】

FF14の新規&初心者さんへ向けた丁寧な攻略・解説をお届けします♪

【FF14】初めてのマテリア装着・後編!「上限や禁断、選び方、効果検証」(#151)/Patch5.x(漆黒)対応

『今日から始める!FF14新生エオルゼア!第151話』【5.2対応】

【エオキナ.com】

ヒーラーの回復を通してマテリアの影響も一部検証した。

回復して検証も

前回は、FF14におけるマテリアの効果や使い方などの基礎知識、そしてマテリア装着の仕方、マテリアの重要性をご紹介しました!

【FF14】初めてのマテリア装着・前編!「マテリアの基礎知識と入手方法と使い方」(#150)

本日ははじめてのマテリア装着後編として、禁断装着や、はめるマテリアの選び方、装着前後比較などをしていこうと思います♪

 

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!!注意!!

ここで解説しているMNDなどのアルファベットで表記されているパラメータをマテリアで強化できる仕様は、漆黒のヴィランズ(パッチ5.0)で廃止されました。他のパラメータに読み替えて読んでくださいね!考え方は全く同じです。

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Ver.4

 最終更新日とパッチ

  • 更新:2020/06/06
  • 対応:Patch5.2~

上限を超えて装着したマテリアはどうなる?

前編で、各パラメータ毎に上昇させられる数値に上限があることがわかったと思います。ただ、それでもちょっと心配になるのが、+3/4に+2を付けようとした時に「性能が発揮されない」という警告が出るが、 +1のマテリアにしなければいけないのか、+2をそのまま付けてもいいのか。

パラメータ上限以上のマテリアを装着しようとすると表示される警告。(FF14)

マテリアの性能が十分に引き出せません。

答えは「そのままでOK」です。マテリアの性能は完全には発揮されませんが、ちゃんと上限までの+1は性能発揮されます。なので、わざわざ下位のマテリアを用意してぴったりの数字にする必要はありません。

上記の警告文は、残り+1だけできるMND値に、+2のマテリラをはめようとした際に表示されたものです。そのまま装着した前後のMNDを比較してみましょう。

マテリラを装着する前のMND値。(FF14)

マテリラ装着前

マテリラを装着後のMND値。マテリラの本来の性能+2までは増えていないが、装備としての上限の+1までは値が増えている。(FF14)

マテリラ装着後

マテリラ装着前に209だったMND値が、マテリラ装着後は+1の210になっていることがわかると思います。マテリ「ラ」をつけても、マテリ「ア」分の性能しか発揮されてはいないものの、無駄になったりはしていないことが確認できますね。

想像すれば当たり前だし、一度ちゃんと確認をすれば悩むこともなくなりますが、意外とちゃんと見るまでぼんやり悩んでしまったりもしますよねぇ。

 

 

禁断装着

禁断って?

聞いたことがある人もいるかもしれませんが、マテリア装着と切っても切れないのが、この「禁断」。端的にいえば、スロット穴がないところに、マテリアを無理やりはめ込む荒技です。

禁断装着が出来るのはプレイヤーだけなので、マテリア師はやってくれません。自分でクラフターレベルを上げるか、誰かに依頼するしかありません。

すでにスロットが埋まっている装備に、さらにマテリア装着を依頼しようとすると、出来ない、と表示される。(FF14)

マテリア師に禁断装着をお願いしようとすると……。

マテリア師にさらに装着をお願いしようとすると、上記のように、マテリアの穴以上に装着は出来ません、と拒否られてしまいます。

 

そこでプレイヤー自ら装着を使用する禁断をすれば、1つの装備に最大5つのマテリアが装着可能ですが、スロットがない領域につければつけるほど、どんどん成功率は下がります。

ハイエンドコンテンツに挑むなら必要になりますが、初心者のうちはここまでやる必要は全くありません。知識として、言葉だけ知っておけば十分です!そうすれば、いつか誰かが禁断についてアドバイスしてくれたときにもピンと来ますよね!

いつしか禁断をやってみようと思って、もしも条件は満たしているはずなのに出来ない!という時は、ブラックブラッシュのミュタミクス(中央ザナラーン X:23.7 Y:13.6)のもとを訪れてみましょう。


マテリア禁断装着の解放【追記(2019/02/05)】

自分で禁断装着をしたい場合にどうしたらいいのかを、一応書いておきますね!

まずはじめに、禁断以前に自分でマテリアを装着できるようになっている必要があります。そのためのクエストはこちら。

クエスト場所は基本的に

ブラックブラッシュ停留所最寄りの「中央ザナラーン X:23.7 Y:13.6」付近です。

 

マテリア装着クエストの前提クエスト(マテリア化の解放)

まずは「マテリア化(パッチ5.2以降ではマテリア精製)」を解放していないようならそれを解放しに行きましょう!ブラックブラッシュ停留所ですね。直接はマテリア装着とは関係ありませんが、前提のクエストになってるので、とりあえずやりましょう。

マテリア装着の解放クエストの前提クエストになっている、マテリア化の解放クエスト情報。(FF14)

マテリア化の解放クエスト

マテリア化っていうのは、使い込んだ自分の装備をマテリアに変換するアクションです。装備の情報欄にある錬精度ってのが100%になっていれば、マテリア化(マテリア化した装備は消滅していましたが、パッチ5.2で「マテリア精製」と名前を変え、同じ装備から何度でもマテリアを精製出来るようになりました)することが出来ます。

 

マテリア装着解放クエスト

そしてそれを終えたらいよいよマテリア装着を出来るようになりましょう。以下のクエストです。調理師以外のクラフターのレベルが19以上になっている必要があるので注意しましょう。

マテリアを自分で装着するために必要なクエストの情報。(FF14)

マテリア装着解放クエスト

マテリアを装着する際に忘れてはいけないのが、「マテリア装着I」を装着したからといって何にでも好きに付けられるようになるわけではありません。以下の2つを満たしていないとダメです!

①マテリアを装着しようとしている装備に対応したクラフターであること(パッチ5.2でクラフターの種類は問わなくなりました)

当該クラフターのレベルが、その装備のマテリア装着可能レベル以上であること

まぁ、確認方法は簡単です。装備情報欄の下の方を見てみましょう。「マテリア装着レベル」という欄があり、この後説明する装備ではそれが「裁縫師Lv24~」となっています。読んで字のごとくですね♪

 

マテリア禁断装着解放クエスト

先ほどの「I」の方では、装備にあらかじめ空いている穴(スロット)にマテリアをはめることしかできませんので、禁断装着にはまた別のアクションが必要になります。そのためのクエストがこちら。

装備にマテリアを禁断装着が出来るようになるためのクエストの情報。(FF14)

マテリア禁断装着解放クエスト

クエストの受注条件は、レベル25以上です。クラフターのレベル、とは書いていないことにも留意しましょう。一連のクエストの受注場所は、座標は違いますが、要は同じ場所です。この「マテリア装着II」を習得し、かつ先ほどのマテリア装着条件を満たすことが出来たら、いよいよマテリアを禁断装着することが出来るようになります!

(追記ここまで)


実際に禁断装着してみましょう

「前編」で使用したローブに、マテリアを禁断装着してみました。

1つ目のマテリア禁断装着を行おうとしているところ、成功率が40%と表示されている。(FF14)

禁断装着1つ目

まずは1つ目の禁断装着。これまでは成功率100%が当たり前でしたが、40%に下がっています。強行して失敗すれば、マテリアは消滅するのでご注意。装備はそのまま残ります。また、同じ禁断でも、成功率はマテリアのグレードが高いほど少し下がります。

禁断装着に成功した装備の詳細画面。禁断で装着されたマテリアは赤で表示されている。(FF14)

1つ目の禁断装着に成功

装着に成功すると、装備の詳細画面はこんな感じに。普段の表示の下に、赤くマテリアが付いているのが確認できます。これが禁断装着されたマテリアのアイコンです。

 

それでは続けてどんどん付けてみましょう!

2つ目のマテリア禁断装着を行おうとしているところ、成功率が20%と表示されている。(FF14)

2つ目の禁断は成功率20%に

3つ目のマテリア禁断装着を行おうとしているところ、成功率が10%と表示されている。(FF14)

3つ目の禁断は成功率10%に

どんどん装着成功率が下がっているのがわかると思います。二つ目の禁断装着では20%、三つ目では10%にまで下がります。今回は安価なマテリアを使用しているのでいいのですが、高いものを使っているとかなり心臓に悪い作業です。最近はマテリアも安くなりましたが、1つ何万ギルのものアイテムを次々消滅させる作業はなかなかに苦しい作業です。

マテリアを最大の5個まで装着した状態の装備の詳細画面。(FF14)

マテリアを最大まで装着した状態

これで5つ、マックスで禁断することができました。低レベル装備ではそれほど伸びしろが大きくありませんが、装備のレベルが上がってくると、このプラス3つで伸ばすことの出来る総数は無視できないほどです。まぁ、ちょっと大変ですけどね!

今回は、VIT+1、信仰+2、意志力+2にしました。5個付いてると、なかなか圧巻ですね!

 

禁断の確率とマテリアの必要個数

禁断のマテリ「ア」装着の成功率は40%→20%→10%と下がっていきました。ただ、あくまで確率なのでいつまでも成功しないこともあります。特に高価なマテリアを使った場合には表示の確率の1/100ぐらいなんじゃないかと感じるほどです(数えるとそこまでではないですけどね〜)。

今回の成功までに要した回数は、

  • 1つ目の禁断=1回で成功
  • 2つ目の禁断=5回目成功
  • 3つ目の禁断=10回目成功

だったので、3つのマテリアを装着するために、16個のマテリアを使用(内13個は消滅)しました。この個数を多いと見るか、少ないと見るか、ですが、私はかなり少なかったと感じています。

 

繰り返しになりますが、禁断までしてマテリアをはめなくてもOKです。一般的にはレベルキャップ(漆黒なら80)になって、レベル80の「新式」と呼ばれるようなその時の最新装備でハイエンドコンテンツに挑むような場合に行われます。禁断ってしないとダメなの?なんて考える必要は全くありません。

 

 

キャラクターパラメータの種類

メインとサブステ

キャラクターのウィンドウを確認してみると、数多くのパラメータが設定されていることに気がつくと思います。

キャラクターのパラメータはカーソルを合わせることで、それぞれの効果などの説明を確認することが出来る。(FF14)

パラメータから説明文を確認出来る

これらの数字は、それぞれにカーソルを合わせることでその効果を確認することができることをまずは覚えておいてください。

上の方の枠にあるVIT、STR、MNDなどの色付きのステータスは、キャラクターの能力への影響が大きい、メインのステータスとして扱われます(メインステのマテリアでの強化は、漆黒のヴィランズ=パッチ5.0実装と共に廃止されました)

対して、下の枠にあるクリティカル、意志力、ダイレクトヒット(略称:DH)、スキルスピード、スペルスピード、不屈、信仰は、メインに対して影響が少し少ない、サブのステータスとして扱われます。「サブステ」と呼ばれます。

 

どのジョブにどのパラメータが重要なのかはほとんど決まっています。特に初心者のうちは、あまり難しく考えずに、DPSなら「攻撃力が上昇する」、タンクなら「被ダメージが減少する」、ヒーラーなら「回復量が増える」や「MP回復量が増える」などの説明に従って、好みで付けていけばOKです。

特にサブステの解釈は少し難しいので、これは攻撃力あがるらしいからこれにしてみるかぁくらいの感覚でOKです。

 

クリティカルや意志力、特にダイレクトヒットは割と万能なので、自分のジョブと照らし合わせながら強化してみましょう。

 

どのジョブでどのパラメータを強化するのがいい?

初心者のうちは

もしもメインのステータスで自身が強化したいものがあって、装備の上限的にも空きがあれば積極的に強化しましょう。例えば、タンクならVITやSTR(サブタンク時など)、ヒーラーならMNDやVIT、DPSならジョブに合わせてSTR、DEX、INTなどです。(漆黒実装で廃止)

サブステはどうかというと、タンクなら不屈、ヒーラーなら信仰はわかりやすいですが、他は悩むところだと思います。現状はまずはダイレクトヒット、そしてクリティカルなどを中心にあげてみてはいかがでしょうか。そのうちに自分のジョブに適したものが自ずとわかってくると思います。

 

これとは言いにくいサブステ事情

サブステの重要性は時期によって変化があります。FF14はパッチのタイミングで様々なバランス調整がなされるため、優先度が逆転することもしばしば。

項目自体が増えたり無くなったりもするくらいですし。

したがって、この場でこのジョブならこれ、このジョブならこれ、という感じで表記するのはほとんど意味をなさないのでやめておきます。初心者のうちはそこまで細かいことを気にする必要は全然ない部分ですし、上級者を目指すなら文字通り日々の自己研鑽がものを言います。

初心者、という範囲がわかりにくい場合は、とりあえずレベルがカンスト(漆黒のヴィランズでは80)するまでは適当でいいくらいのつもりで大丈夫です。

 

上級者を目指すなら(長いので読み飛ばしゾーンです!)

メインも終わり、メインジョブもカンストし、それを極めんとする上級者近くなってくると、初心者の頃のようにはいきませんから、しっかり検証するか調べるかして、明確な優先順位を決めて強化することも楽しみの1つです。検証するのはかなり骨が折れるので、本格的に検証している人の結果を拝借して、それをもとにして自分なりに検証することをお勧めします。本気でやるなら誰かの情報を鵜呑みにしないことが大切です。その人が間違っているという意味ではなく、バランス調整などによって、サブステの重要性は大きく変動するからです。検証されている結果が現在も有効なのかどうかは自分で調べるしかありませんからね。

 

最終的にはエクセルなどの表計算ソフトを使って各サブステに盛れる数値と係数から、装備を変更するごとに最強になる組み合わせを算出出来るようにするのが私はオススメです。これはマテリアの組み合わせに限らず、限りなく最強に近い装備の中でもベストな組み合わせを客観的に決めることに大いに役立ちます。特にDPS職はかなりシビアなので、これと木人をうまく活用して、サブ秒まで意識したスキル回しを完成させる必要があります。ただし、それはあくまで静的な環境での最適スキル回しなので、実戦の動的な環境ではそれを維持することは並大抵のことではありません。静的な環境で完全な状態になって初めて、スタートラインにたったと心得ましょう。特にモンクをやっている方は、無数の経験と高い意識が無ければ、他ジョブに追い付くことは出来ませんので気合いを入れましょう。

 

ある程度慣れて自分の立ち位置を把握したい場合に有効なのは、ハイエンドコンテンツの周回パーティで、様々な人たちと一緒に戦闘をしてみることです。最難関を周回している人たちですから、みんな腕に自信がある人たちです。例えば単純なDPSであれば順位がわかりますから(タンクのスタンス使用状況や各々のヘイト抑制アクションによって変動するので、現パッチにおいては幅で認識する程度です。じゃぁどうすればということには今ここでは触れません。)(漆黒実装で、ヘイト順位がDPSそのものに近づきました)、把握しやすいですね。それ以外の場合でも、一緒にやっている人たちが自分より上手い人なのか、そうではないのかは、やっていると何と無くわかるものです。例えば私のようなサブジョブヒーラーで行っていると、メインヒーラーさんの手際と正確さに感心することも少なくありません。

 

そういう環境ではMIP推薦もそれなりの意味を持つのではないでしょうか。しっかりとした攻略ができていれば、タンクヒーラーに限らず、DPSでも推薦してくれる人は少なくないものです。

 

細かい部分まで詰めようというのは、メインジョブを極める方向ではなく、メインジョブのレベル的な育成が終わったからサブジョブを、それが終わったら次のジョブを、という感じで楽しんでいる範囲であれば、あまり神経質になる必要はないと思います。クリア自体はもちろん、そのジョブを本気で極めたいんだという方はぜひぜひ、ご自身で様々な検証をしてみて、自分なりに最強を目指してみてほしいと思います。

 

古い情報チェックポイント

サブステに関しては、紅蓮以前は「命中」というパラメータがありました。最難関の領域では、いくら攻撃力をあげても当たらなければ意味がないので、攻撃力と命中のトレードオフに苦心していた時期がありました。側面と背面から攻撃すると命中率が上がるので、どの面からどれくらいの割合で攻撃するか、からミスが出る回数と与ダメアップのバランスを考える必要があったわけですね〜。いかにギリギリ下限まで命中を下げるかが鍵でした。

 

しかし、現在は命中というサブステは廃止されて、ダイレクトヒットに置き換わっています。なので、ネット上でサブステの優先度などを調べた際に命中について言及している記事はすでに過去のものなので、ダイレクトヒットを含めて議論している情報に的を絞りましょう。

PIEなんてパラメータもありましたねぇ……。(遠い目)

蒼天時点で既に形骸化していましたが、数値の振り分けなんてものもありました。

 

漆黒のヴィランズ(パッチ5.0)と共にアルファベットで表記されるメインステータスと呼ばれるものの、マテリアでの強化は廃止されました。なので、それも過去のものです。と言っても考え方は同じですけどね。

 

 

マテリア装着前後比較

先ほどの禁断の話のところでフルにマテリアを装着したローブと、同じローブでマテリアを1つも装着していないものを使って、前後比較をして見ましょう。

細かい数字にはあまりとらわれないようにご注意、実際の数字を見ながら、効果の方向性をざっくり把握してもらうのが目的です。

MPの上限に付いて触れていますが、漆黒のヴィランズ実装によりMPの上限は固定化されたので、自然回復量が漆黒時代には重要なファクターです。ここではマテリア程度の数値の変化の影響を簡単に確認するつもりで♪

HPとMPの変化

マテリアで強化したVITは、最大HPを増やすパラメータ。信仰は、ヒーラーロールの最大MPを増やすパラメータです(漆黒実装により、MPの上限は固定化)。今回はVIT+1、信仰+2なので、これがHPMPに及ぼす影響を確認しましょう。

マテリアを装着していないローブと、装着したローブをそれぞれ装備したときのHP,MP,TPの差。HPとMPがわずかに増えている。

マテリア装着前後比較(VIT+1,信仰+2)

HPは+8、MPは+10になっています。多いか少ないかと言えばなんとも言えない微妙な数字ではありますが、チリも積もれば、ですからね〜。今回はローブだけですが、全身につけたらもっと大きく数値が上昇します。

 

そして忘れてはいけないのが、MPなどの上限が上がる(漆黒実装により、MPの上限は固定化)ことは、単純なその数の恩恵だけではありません。絶対量が増えるということは自然回復量が増えるということでもあります。もしかしたらこちらの影響の方が重要かもしれませんね!改めて検証はしていないので今は少し違うかもしれませんが、最大値の2%ずつくらいのペースで回復していくはずです。

試しに実験をしてみましょう。

 

範囲回復を何回できるのか(※パッチ4.58以前の検証です)

マテリアを禁断装着したローブを着て、回復魔法を唱えているところ。(FF14)

禁断ローブで効果を比較

MPが10増えた状態とそうでない状態で、3分間範囲回復を唱え続ける実験をしてみました。MPが無くなっても自然回復するまで押し続けています。その結果。

マテリア装着前=20回/3分

マテリア装着後=23回/3分

消費MPは条件によって違いますが、範囲回復3回分というのはなかなかのMP消費ですから、マテリアたった2つ分の差にしては意外と大きいような感じがしますね。

そうは言っても、バラツキもありますし、定量的な評価は、成長に伴って消費MPが増えていく仕様もあるので、あまり単純には言えません。今の所はざっくりそんなこともあるのかぁくらいに覚えておいてください。

 

回復量の変化

単体回復を、10回使って、その回復量をマテリア装着前後で比較して見ましょう。今回の結果に影響するのは、最後につけた「意志力」のマテリアで+2になっています。

単体回復

意志力+0

意志力+2

1回目

258

265

2回目

260

261

3回目

269

260

4回目

275

269

5回目

257

270

6回目

262

267

7回目

257

264

8回目

261

267

9回目

260

269

10回目

261

265

合計

2620

2657

平均

262

265.7

中央

260.5

266

意志力を+2強化することで、中央値にして6前後の回復量が増えたという結果です。大した情報は得られていませんが、意志力を強化すると、こういう単純な回復量やダメージ量に影響を与えていくということですね。クリティカルなどは、確率で発生するものに対して、こちらは数字は少ないものの、継続的に効いてくるのが特徴です。

 

パーティの守りの要であるヒーラーですが、進めるごとにMP管理が厳しくなっていく傾向があります。なので、今回はそこを少し重点的にご紹介しました♪

ギミックはわかってるんだけど、うまくいかない、難しいなって思ったときは、ぜひマテリアでの装備の強化や、いい装備への変更などを試して見てくださいね!

 

それでは、長くなりましたが、初めてのマテリア装着、前後編はこれにて終了です。

更に詳しいジョブ毎の情報などは、ぜひ、先輩光の戦士や、所属FCのマスターさんなどに訊いてみてください♪

また、次回の記事でお会いしましょう!!

 

信仰の仕様変更と効果について(パッチ5.2時検証)

パッチ5.0でMP周りの仕様がかなり変わっており、「信仰」パラメータ検証を改めて実施しました。現在の仕様ではMPの上限は10,000で固定されており、「信仰」の役割は専ら「MPの自然回復量を増やす」になっています。

MPの自然回復はMPが減っている限り、約3秒毎に自動的に発生し続けます。これを最小単位とした時のその回復量と信仰の関係をプロットしました。

サブステータス「信仰」が、MPの自然回復量に与える影響を表したグラフ。パラメータが増えるのに比例して回復量が増加している。(FF14)

「信仰」がMP自然回復量に与える影響

基礎的な3秒あたりのMP回復量は約200/10,000です。そして信仰のパラメータが2,000近くになると約270まで増えます。
ボスでの戦闘時間を仮に3分間とし、常時多少なりともMPは減っていると仮定すると、ボス戦でのMP回復総量は初期値付近で約12,000、信仰2,000では約16,500とその差は約4,500です。ケアルラ換算で4.5回分に相当します!が、よくわかりませんね 笑

つまりざっくり言うと、信仰が22程度上がる毎に3秒毎のMP回復量が1増えるということですね!

いやいや少なすぎでしょ!!って思いますか?
意思力なども20〜30上げて攻撃力が0.1%上がるとかそんなくらいの話ですから、サブステータスの効果はそんなものです……!

2,000とか付けばどれもそれなりの差になります。が、パッチ5.2現在の最上位マテリアで意思力+60です。しかも禁断1つ目以降は下位の物しかつかないとか、既に付いているサブステの多い方のサブステは増やせなかったり、禁断は出来ない装備だったり、むしろマテリア穴すらない装備だったり…………。つまりマテリアでの自己強化には限界があるということです……!

 

おまけの無駄話

ケアルラしてみた

クリティカルやDHといった確率系のパラメータの方が、信仰や意思力といった固定物よりはいくらか最終的な計算上の期待値は高い傾向にあります。が、実際はどうでしょうね。少し傾向を見てみましょう!

結論から言えば、結局ジョブや絶対値やプレイスタイル次第ですから、この長話を読み切ったところで新しい知見は得られないかもしれません。それでも読み物として興味ある方は、計算上の理論値はさておきの実戦レベルでの検証結果を一緒に見ていきましょう♪

ケアルラを20回使った際の回復量を、装備やパラメータの変化で分けて集計した表。(FF14)

連続した20回を1セットとした、装備・パラメータ別ケアルラ回復量表

ここから「正しい」何かを読み取ろうとしないでください。各項目でただケアルラを20回連続して使って「その時たまたま」得られた回復量を元に作った表です。

とは言え細かな確率計算よりも、ある意味では非常に現実的な結果を示しているとも言えます。

 

まず各装備の差は、Aの武器(意思力+200、クリ+0)を1つ上の物にしたのがB(意思力+0、クリ+200)で、他は裸にしてBの武器(意思力+0、クリ+200)だけを装備したのがCです。なので理論的な回復量は以下の関係です。
B意思 > B > Aクリ > A = A信仰 >> C意思 > C

クリティカルの発生回数の期待値に関してはセットBの2つが最も高いです。Aより200以上も高いですからね!

AよりBが上位の装備で、Aは意思力型でBはクリティカル型だと思ってください。Cはほぼ裸なのでもっと全然低いです。

 

順位づけしてみた

ではもう一度表にしてみます。

20回のケアルラの回復量の順位を表にした物。期待と実測が大きく異なっている。(FF14)

回復量の想定される順位と20回の実測での順位

装備Cは極端に装備のレベルが違うのでそこは反映されています(良かった……)。

ただ逆に、装備レベルが高くマテリアまで付けている「B+意思力」の成績がかなり悪かったことがわかります。立場が逆転してますが、素の「B」は健闘してますね!(Aの方がIL低いけど)

Aがかなり頑張った結果になっています。

 

意思力

意思力で言うと、セットBでは意思力+80の効果は嫌がらせのように全否定されています。「80くらい関係ねぇぜっ!!」と言わんばかりです。

セットCでは期待通りの効果が出ていますね。

AとBの装備は武器のせいでAの方が意思力が200以上高いせいか、一見回復力がありそうに見えます。

 

クリティカル

クリティカルはどうでしょう。セットA内の上位であるはずの「A+クリ」は、下位の「A」に劣ってしまっています。ついでに「A+信仰」にも負けている辺り、ちょっとフォローしづらいです。

 

Aの武器にはクリティカルは全くついていませんが、Bの武器にはクリティカルが200以上ついています。それを考えると素の「B」ではそれを反映して1位に!……なっているように見えますが、意思力をプラスしただけの「B+意思力」ではAB内最下位。いえむしろ裸のCにも劣っています。

「A+クリ」もクリティカルが80も少ない「A」や「A+信仰」に発生回数で負けています。何なら裸のCより下だったりします。

クリティカルは伊達じゃない!感じを醸しつつも、安定感の低さに遠い目、といった印象です。

 

まとめ

単純に、一番回復量が多かったのは、マテリアを何も付けていない「A」です。

「意思力」が最も高いのがAセットなので、意思力に偏った見方をすれば、やはりマテリアで強化するなら「意思力」か。と考えることも出来ます。「B」に「A+クリ」が負けているのは「たまたま」でもあり、アイテムレベルの差も反映されてバラ付きの重なりが近くなっているとも言えるかもしれません。

 

そしてクリティカルのパラメータは、どうにも何とも言えない感じがすると思います。つまりこんな20回を7種類、140回くらいのケアルラでは性質上のバラ付きくらいしか見えないと言えるかもしれませんね。

 

これは正しい傾向を見るための検証ではなく、実戦程度の回復回数でパラメータの差がどう見えるかということだと前提を敷いておいて結論づければ、「白魔道士にはクリティカルより意思力が有効かもしれない」です。

 

この結果は白魔道士において一部で推奨されているものとも相違ない関係なので、それを後押しする結果の1つと言えるかもしれません。

 

学者であれば一回のクリティカル発生の恩恵は白魔道士より大きい傾向にあるので、意思力万能!とまでは言えませんが、回復力の底上げにはやはり「意思力」は効果的かもしれませんね。ただし、低レベル帯でマテリア強化できる絶対値は限られていますから、マテリアの使用については気分重視でも問題ないことには変わりはありません。とりあえず穴があれば入れましょう!それで十分です!

 

最後に今回の検証で分かった一番大切なことを書いておきます。

「ちょっとアイテムレベルが高いだの、サブステが多いだの少ないだのと色々言っていますが、結局バラ付きが一番大きいです。」

分母が増えれば、パラメータが高いなら高い方に収束していくのは間違いありません。ですが、よっぽど極端な差がなければ戦局を左右するほどではないということです。そしてマテリア運用で極端な差が出ることはありません。マテリアは気楽に選びましょう!

 

ただし、装備そのものに関してはレベルに合わせて変えるのを怠れば、極端に変わってきますからそちらはあまり無関心でいないように気をつけてください!

【FF14】装備レベルは常に最強の物を揃える必要がある?(#199)

 

 

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【更新履歴】

  • 2018/07/24-Ver.1
  • 2019/xx/xx-Ver.2
  • 2019/07/08-Ver.3「漆黒のヴィランズ対応」
  • 2020/06/06-Ver.4「パッチ5.2対応と軽微な修正」

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