今日から始める!FF14新生エオルゼア!【エオキナ.com】

FF14の新規&初心者さんへ向けた丁寧な攻略・解説をお届けします♪

【FF14】パッチ6.1最新情報まとめ/初心者&未クリア者さん対応の解説付き(EK-267)

FF14初心者さんのためのエオキナ

パッチ6.1のタイトル画像(PLL69切抜き)(FF14)

NEWFOUND ADVENTURE/新たなる冒険

第69回プロデューサーレターライブ(PLL)で語られた内容を、なるべく暁月編未クリアの人にネタバレが少ないようにまとめた記事です。

スライドの内容+トーク内で語られた情報についてもフォローしながら、パッチ6.1の最新情報をチェックしていきましょう!

トピックスの順番は、初心者さんや未クリア者さんに関係があるものを先に、関係が薄いものを後にしています。

直接的な表現を避けた解説や初心者さん向けの解説情報が含まれます。クリア済みの人にとってはまわりくどいかもしれませんがご理解ください。ストーリー上「あ、この先そういう関係になっていくのね」とか「そういう展開になるのね」とかみたい思えてしまう部分は匂わせもせず華麗にスルーしているので、クリア済みの方は一部心の目で読んでください。

Ver.1

記事作成日:2022/03/05

最終更新日2022/03/05

メインストーリー

『パッチX.0』のパッチというのは『新生エオルゼア(2.0)』だったり『蒼天のイシュガルド(3.0)』だったりと、それぞれのタイトルのメインストーリーが全部含まれている最大級のサイズのパッチです。

『パッチX.1』以降というのはX.1のエピローグであると同時に、次の『パッチ(X+1).0』への向けたプロローグでもあります。

今回『暁月のフィナーレ』のコアストーリーは『パッチ6.0』で完結しているので、6.1からは7.0へ向けたストーリーのプロローグが展開されていく……というのがこれまでのFF14からもわかることです。

と、いうわけで『パッチ6.1』のタイトルは"NEWFOUND ADVENTURE/新たなる冒険"となったそうです!

例年からすればここからはちょっとずつ追加されていくストーリーを楽しみつつ、メインクエストとは違うサブストーリーやコンテンツなどがどんどん実装されていくのを楽しむことがメインの期間になります。

  • パッチ6.1は4月中旬公開予定!

 

 

新生編メインクエスト改修

コンテンツサポーターシステム

概要

同システムの概要が書かれているスライド(PLL69切抜き)(FF14)

コンテンツサポーターシステム

対象コンテンツに多少の限定はあるものの、ほぼ、プレイヤー同士でダンジョンに行かなくても良くなるシステムです!将来的な実装も含めたら、このシステムによってFF14は完全ソロプレイでメインクエストを全て遊べるMMORPGになることに。

左にコンテンツ一覧と、右に一緒にいくNPCの顔写真付きリストが並んでいる(PLL69切抜き)(FF14)

コンテンツサポーター突入画面

コンテンツサポーターでの攻略中のスクリーンショット。ガルーダと戦っている(PLL69切抜き)(FF14)

コンテンツサポーター攻略1

1よりももっと後のコンテンツではNPCメンバーの服装も整ったものになっている(PLL69切抜き)(FF14)

コンテンツサポーター攻略2
  • メインクエスト上でのフェイスを『コンテンツサポーター』として分割
  • 今後『フェイス』は、幻体の育成システムのことを指す
  • メインクエ用ダンジョンと4人討伐戦に対応
  • プレイヤーのジョブによって自動でNPCがロールを埋めてくれる
  • まずは新生編(2.0)を実装し、その後順次対応コンテンツを増やしていく
  • NPCメンバーの服装はレベルに応じたおしゃれ感になっている
  • NPCがギミック処理をする都合上各所ギミックも大きく変更になっている*1
  • 略称は決まっていないけど吉田さんは「コンサポ」推し
  • 低レベル帯では冒険者ギルド所属の冒険者ばかりだけどいずれ名のある人たちも参戦させたい

コンテンツサポーターとの攻略でプレイヤー人数が可変だったら、仲のいい少人数とだけ遊んでる人にもいいな〜と思ってましたが、ソロならソロで決定でしたね!多分それやると、人数によって全部行動パターンを変えないとだからとんでもなく開発コストがかかっちゃうんでしょうね……。

 

6.1での対応コンテンツ
  • サスタシャ侵食洞
  • タムタラの墓所
  • カッパーベル銅山
  • イフリート討伐戦
  • ハウケタ御用邸
  • ブレイフロクスの野営地
  • タイタン討伐戦
  • ストーンヴィジル
  • ガルーダ討伐戦
  • カストルム・メリディアヌム
  • 魔導城プラエトリウム
  • アルテマウェポン破壊作戦
  • メインクエストの新生編がソロで完結できるようになる
  • 今後も対象コンテンツが増える

 

 

リットアティン以降のバトルを大幅リニューアル

今後のリットアティン戦とカストルムメリディアヌムの変更点を説明するスライド(PLL69切抜き)(FF14)

リットアティン以降のバトルを大幅リニューアル
リットアティン戦

リットアティン戦は重要な局面にも関わらず、ちょっと半分ネタになっているような有様でした。が、リット戦が生まれ変わって、ソロでのクエストバトル化されるそうです。よく、戦闘を開始しますよろしいですか、的なウィンドウが出るあれですね。

 

カストルム・メリディアヌム

カストルム・メリディアヌムは長い長い8人攻略でしたが4人攻略コンテンツに。そしてコンテンツサポーターに対応です。

 

プラエトリウム

プラエトリウム攻略が、後述の1〜3のコンテンツに分割されることを説明しているスライド(PLL69切抜き)(FF14)

プラエトリウムは3パートに分かれる

8人攻略だったものを3つのパートに分けるそうです!

  1. ガイウス戦まで→4人用ID
  2. アルテマウェポン戦→4人用討伐・討滅戦
  3. 1人用クエストバトル

 

メインクエストルレはどうなる?

今後のメインクエストルーレットの対象コンテンツが後述のリストの3つであることなどが示されているスライド(PLL69切抜き)(FF14)

今後のメインクエストルレ

大幅に短くはなるものの、それでもその他のIDと比べると長いので、メインクエストルレ自体は存続させるそうです。

  • カストルム・メリディアヌム
  • プラエトリウム
  • アルテマウェポン破壊作戦

短くなるので当然見た目上は報酬は引き下げられると思いますが、すっごい効率悪くなるとかそんなことはないそうです。調整検討中とのこと。

ここでの8人戦がなくなり結果最初の8人戦になるのがモグルモグですが、これも攻略難易度が意外と高めなのでいずれつくりかえるそうです。

 

 

ダンジョンが美しく

ライティングなどの見直しにより、各種ダンジョンが美しくなるそうです。今回はトピックスとしては取り上げられていませんがSS撮影好きには朗報ですね!

美しくなる以外にも、トトラクのネチャネチャ床が無くなったり、ハウケタボスのランプギミックが無くなったりするそうです。今のうちに思いっきりネチャネチャしたり、ランプを思う存分消したりしておかないとですね!

  • 新生編終盤のコンテンツが大きく変わり、8人コンテンツがなくなる
  • メインクエストルレは存続する
  • 1人用クエストバトルに設定された戦いは『つよくてニューゲーム』か新キャラでプレイしないと体験できない
  • ダンジョンがあちこち綺麗になる
  • ボスのギミックなども大きく変更になる(ならない場所もある?)

 

 

[6.18]データセンタートラベル

DCトラベル処理中の画面のスクリーンショット。暁月のフィナーレのタイトル画面が背景になっている(PLL69切抜き)(FF14)

データセンタートラベル

DC=データセンター

概要

  • ManaからGaiaなどに遊びに行けるようになる
  • キャラクター名に<Traveler>表示が付与される
  • ワールド間テレポと同様の制限がかかる
  • FCチャット/CWLSチャット/PvPチーム機能も制限される
  • CWLSが存在する論理DC内ならCWLSチャットが可能
  • トラベルで別論理DCに移動している間はCWLSチャットはできない
  • パッチ6.2で、トラベル先でもCWLSに加入できるようになる予定
  • 移動はキャラ選択画面のサブコマンドから
  • 移動には慎重を期す必要があるので早くて数分、混んでいれば30分以上かかる可能性もある
  • 一度データセンタートラベル処理を開始するとキャンセルできない
  • イメージとしては一度移動したらしばらくはそっちで生活するくらいを想定している(つまりマケボ巡りのためにちょっと行くという想定なわけではない)

概ねワールド間テレポに近いくらいの自由度でトラベル先でも遊べるそうですが、FCチャットやCWLSが発信、受信出来ないのが特徴的です。自分のDCに戻ればいつも通りだけど、その間に交わされていた会話は見えていない、ということですね。

そして、混雑していると30分以上かかる場合もある上、途中キャンセル出来ないのも気をつけておいた方がいい点です。混雑しているタイミングでちょっと気軽にトラベル、なんてしたら行きに30分、帰りに30分で1時間もタイトル画面で待つことになる可能性があります。

トラベル先でのCWLS加入などが視野に入っていることからもわかるとおり、ちょっと行って帰ってくるというより、友達がそっちにいるから一時的に生活拠点をそっちのDCに移すような使い方のイメージのようです。

 

 

利用手順

データセンタートラベルをするための手順を説明しているスライド。内容は以下のリスト(PLL69切抜き)(FF14)

DCトラベル利用手順
  1. キャラ選択画面のサブコマンドから行き先を選択
  2. DC移動中はタイトル画面で待機(キャンセル不可)
  3. 待ち時間は早くて数分長いと30分以上もあり得る
  4. 移動処理後、移動先のワールド/キャラを選択
  5. ホームDCに戻るときは同じ手順で
  • DCトラベルは6.18で実装予定
  • ワールド間テレポ同様の制限プラス、FCチャットやCWLSが届かないなどの制約がある
  • トラベル処理には時間がかかる場合がある

 

 

日本データセンター拡張計画

概要

日本のデータセンターの拡張計画の概要を説明しているスライド。DCがひとつ増えること、各DC毎に8ワールドになること、同時ログイン人数の上限が拡張できること、2022年の7月頃に実施されることが書かれているスライド(PLL69切抜き)(FF14)

日本DC拡張計画の概要
  • 日本のDC数を3から4に増やす
  • DC内ワールドを全て8になるようにリグループする
  • 各ワールド同時ログイン上限数を数千単位で引き上げられる
  • 実施は2022年7月頃を予定

 

 

今後の構成

左からエレメンタルDC、ガイアDC、マナDCが並び一番右に新設されるメテオDCの枠が書かれており、メテオDCにRamuh, Unicorn, Valefor, Yojimbo, Zeromus, Belias, Mandragora, Shinryuワールドが割り当てられることが示されているスライド(PLL69切抜き)(FF14)

今後のDCとワールド構成

新たに設定されたメテオDCに、現在の各DCから2〜3ワールド、計8ワールドが移動することになります。

移動になるワールドは……

  • Ramuh
  • Unicorn
  • Valefor
  • Yojimbo
  • Zeromus
  • Belias
  • Mandragora
  • Shinryu

 

リグループの影響はほぼない人も多い

何が変わるのっていうと、図のメテオに名前のあるワールドの人は、所属するDCの名前が変わりますよってことくらいだとまずは考えればOKです。

今まで「私のホームワールドはManaのShinryuです」って自己紹介していたとしたら「私のホームワールドはMeteorのShinryuです」って言い換えればOKなだけです。ハウスもFCもLSも今までと何も変わらないので、完全ソロプレイヤーなら気が付きもしないかも?

 

リグループの影響を大きく受ける部分

ただし、ワールド間テレポやクロスワールドリンクシェル(CWLS)を日々多用して友達と遊んでいる人には多大なる影響があります。

今までMana内のAsuraの人とBeliasの人がよくワールド間テレポで移動して一緒に遊んでいたとすると、リグループ後はデータセンタートラベルをしないと会えなくなります。

同様にその2人がいつもCWLSを使って会話をしていたとしたら、お互い自分のホームワールドにいるままでは会話が出来なくなります。

そんなプレイヤー間コミュニケーションに影響が出てしまうことから、少しでもその不便を緩和しようと色々な施策が用意されています。

 

 

ワールドのリグループに伴う施策

新DCへのCWLSコピー

今のCWLSにメテオに飛ばされる人がいた場合、メテオDCにも同じCWLSがコピーされます。そのおかげでせっかくのCWLSのメンバーが解散されたり消えたりするようなことにはならないってことですね!

ただし、同じCWLSではあってもDCの壁を貫通してチャットすることはできないので、飛ばされた人は飛ばされた人同士で、今のDCに残ってた人は残っていた人同士でそのCWLSを使って会話をすることになります。

メンバーのリストは共通なのでデータセンタートラベルを使ってManaのメンバーがMeteorに一時的に移動すれば、メテオ組とは会話が出来る状態になります。

仮にManaとMeteorにメンバーが分かたれてしまったとしても、データセンタートラベルを使ってどちらかのDCに全員で集まれば、今と同じように全員で会話が出来る。ということですね!

まぁ、攻略用のCWLSとかならそれでもいいですが、みんなでおしゃべりするのが主体のようなCWLSだと、ちょっと一言二言のおしゃべりのためにDCトラベルするっていうのは現実的ではないのかもしれませんね。

わかりやすくまた後日説明してくれるそうなので、自分が影響を受けそうな人は、私の説明より吉田さんの説明を直接確認した方がいいと思います!

 

ホームワールド変更料金の一時無料化

友達と別DCになるのは面倒だから、もうこの際だからホームワールド変更して同じ場所にするよ。とかって人もいると思います。

リグループから一定期間、日本DC内でのホームワールド変更料金が無料になるそうです。

普段は税込1887円かかる変更料金が無料になるのは結構大きいかもしれませんね!

 

ホームワールド変更時にはボーナスも

ボーナスっていうのかわかりませんがそう表現されていたので。

個人ハウスやアパルトメントを所持しているは購入時のギル(ハウスは土地代のみ)が全額戻ってきます。

加えて、補償金として個人ハウスなら300万ギル、アパルトメントなら50万ギルが貰えるそうです。

300万ギルで買った土地を所持した状態でこの時の無料ホームワールド変更を利用すると、600万ギルが貰えるということですね!

  • 7月実施予定のDC追加で混雑が大幅に緩和される
  • 事前に余裕を持ってDCトラベルを実装し、しっかりDC移動をして遊ぶことに慣れてもらってから実施する予定
  • DC追加に伴いワールドのリグループが行われる
  • リグループは元々自分のワールド内だけで活動していた人には、移動組にしても残留組にしても大きな変化はない
  • ワールド間テレポやCWLSなどで、同一DCの別ワールドの人と交流をしている人は、別DCになってしまった場合にはどうしても不便になる部分がある
  • 不便になる分のサポートとして、ホームワールド変更料金が一定期間無料になる
  • ハウジングをしていた人には購入金額に加えて一定の補償金がホームワールド変更時に貰える(もちろん土地やアパルトメントは無くなる)

 

 

イシュガルドハウジング『エンピレアム』販売開始

紅蓮時代に実装された『シロガネ』に続く新ハウジングエリア第二弾である『エンピレアム』がいよいよ販売開始です!

毎日せっせとイシュガルドを復興した結果完成したエリアなので、それに参加していた多くのプレイヤーにとっては感慨深さもありますね!何より蒼天街のあの曲が大好きなんですが…………。

パッチ6.0〜6.1以降の土地販売に関しては別途記事に最新情報とともにまとめてあるのでそちらをご覧ください♪

  • エンピレアムは最初は全て抽選販売になる
  • 抽選応募時点でギルが必要なので今のうちから貯めておく

 

 

アドベンチャラープレート(キャラカ)

サーチ情報から表示できるキャラクター情報を、ひとつのカードとして様々なデザインのカスタマイズが出来る新システムです!

色々なデザインはちょっとずつ集める楽しみもあるそうですよ!

今回は『アドベンチャラープレート』という正式名称が発表されました。

それと、プリセットのようにカードをつくっておいてギアセットに紐付けできるようになるのだとか。
つまり、ナイトのギアセットに着替えたらナイト用のアドベンチャラープレートに切り替わり、白魔道士に着替えたら白魔道士に設定したものに。ということのようです。マクロでの切替も出来るようになるのかもしれませんね。

なんて略せばいいでしょうね。アドプレ?AP?結局キャラカって呼ばれる未来が何となく見えますね……。

SSを紹介したかったけど、あまりの自由度の高さに開発がキツキツで、今だとあからさまに開発中ですって感じのものしか出てこないからやめたそうです。次回に期待ですね!

  • 公式キャラカが実装される
  • ジョブ毎に違うデザインを用意したりも出来る
  • 集めて楽しい

 

 

愛用の見聞録

愛用の見聞録に関する情報が書かれたスライド(PLL69切抜き)(FF14)

愛用の見聞録情報

実際の愛用の見聞録のスクリーンショット(PLL69切抜き)(FF14)

愛用の見聞録

これまでのFF14をおさらいできる『愛用の紀行録』のテキスト版だと思えばわかりやすそうです。*2

情報の追加もやはり『愛用の紀行録』と同じでストーリーを進めると勝手に追加されていくとのこと。能動的に集めるようなものではないということですね!

過去のお話を全部飛ばして途中から始めたプレイヤーさんが、「このアルフィノとかいう少年が妙に親しげでキモ……!」とか思ったら、この『愛用の見聞録』を見て、自分たちの間にどんなに熱い冒険があって今があるのかを理解する……………ことがそんな簡単に出来るほど安い冒険はしてきてはいませんが、とりあえず知識としては知ることが出来る。というわけですね!

 

 

ミラプリ関連アップデート

ミラージュプレート枚数アップ

ミラージュドレッサーで使える超絶便利システム『ミラージュプレート』ですが、現在15枚のところを20枚まで増やす予定とのことです!

使ったことがない方は以下の記事をどうぞ♪

 

 

プレート投影の使用可能エリア拡張

これまでは一部の大きな街の中にいないとミラージュプレートの投影は行えませんでした。が、今後はほぼ全てのレストエリア(経験値バーに三日月マークが付く)で投影が可能になるとのことです。

例えばLv.90の白魔道士と先生術師は基本的に同じ装備を使うことになりますが、それぞれ使いたい見た目は違う。そんな時にプレートによってコーデを使い分けるわけですが、出先でそこを着替えようとすると大概投影が出来ませんでした。でもこれからは最寄りのレストエリアならどこでも投影が出来るようになるってことですね!便利!

 

 

[6.2]ミラージュドレッサー保管数の拡張

口頭で伝えられただけですが、ドレッサー拡張の具体的な数字が発表されました。

「パッチ6.2で保管数を800(現在は400)にしたいと思っている」とのことです!確定ではないのかもしれませんが、具体的な数字が示されてる以上期待できそうですね!一気に倍ってすごいですね……!

あとはハウジングアイテムにミラージュドレッサーを追加してもらえれば最高ですが、そんな話は一言もありませんでした♪

  • ミラージュプレートの枚数が+5枚される
  • ミラージュプレートが使えるエリアが増えた
  • ドレッサー保管数が6.2で倍増する!……かもしれない
  • ミラプリ関連は今後も色々拡張していくとのこと

 

 

[6.15]新たな事件屋クエスト

地面に頭から突き刺さって下半身だけが地面の上に出て埋まっているヒルディ(PLL69切抜き)(FF14)

新たな事件屋クエスト

「報酬関連は地味なのにすごく人気がある」「カットシーンコストがすごく高い」のが特徴だそうです。ヒルディブランド!これからもすっごい報酬はないようですが、その分ストーリーで楽しませてくれるそうなので楽しみですね!

でもエモートとかも結構あるし、ミニオンだって装備だって称号だってあるし、私は結構豪華報酬だらけだと思いますけど……みんなにとっての豪華報酬って何なんだろ??

事件屋さんのクエストは、か な り ボリュームがあります。実装後早速進めたい方は今のうちからコツコツ進めておきましょう!実装されるかどうかは知りませんが、結構専用のバトルコンテンツが含まれていることがあるので、バトル系をコンプリートしたい方は進める必要があります。

ていうか、それ以前にお話が楽しすぎるのでやらないのは損です!私は蒼天編に登場した敵の一団が一番ツボって忘れられません。

  1. 『謎の事件屋』←全事件屋クエのスタート地点
    1. 開放:ワイモンド/ナル回廊 X:9.8 Y:8.7
    2. 前提:新生編の2.0までクリア(魔導アーマーのマウントを持っていれば済)
  2. 『事件屋を探せ』←蒼天編のスタート地点
    1. 開放:ナシュ/イシュガルド:上層 X:5.9 Y:9.9
    2. 前提1:メインクエ蒼天編クリア(アジス・ラーがフライング可能ならほぼ済)
    3. 前提2:事件屋新生編のコンプリート
  3. 『黄金の都の助手』←紅蓮編のスタート地点
    1. 開放:小さな少年/クガネ X:10.6 Y:9.8
    2. 前提1:メインクエ紅蓮編クリア(ギラバニア湖畔地帯がフライング可能なら済)
    3. 前提2:事件屋クエ蒼天編クリア
  4. 『聖アンダリム神学院の消えた書物』←ヒルディは出てこないけどオススメ!
    1. 開放:マス/イシュガルド:上層 X:6.2 Y:9.4
    2. 前提:メインクエ蒼天編『アイメリクの決意(Lv.56)』のクリア

忘れがちなのが4だけど、(ブリ)メガネや『(あの)眼鏡を正す』エモート、そして神学院の制服になっている『スコラスティケートコート』がもらえたりするのでオススメです!

  • 事件屋さんクエストは楽しい!
  • でも長いのでまだの人は今のうちから上の解放場所リストを参考にコツコツと

 

 

ジョブ関連調整

色々なジョブに大幅に調整を行う予定、とのことが伝えられましたが、どんなジョブがどうなるといった詳しい情報はパッチ6.1公開直前のPLLで伝えられるはずです。

運営が「こうしたい」というよりプレイヤーからの「こうして欲しい」を可能な限り反映する、というような調整方向だとのこと。

初心者さんや未クリア者さんが必死にチェックして暗記しなくても大丈夫ですが、アクションの効果そのものが根本的に変わるような場合もあるので、自分が普段使っているジョブの変更点くらいはチェックしてみるといいと思います。

あまりネットで情報をチェックするのが好きでない人は、ゲーム内でアクションリストの説明欄を見直せば大丈夫です。ある程度書いてある情報を頭の中で整理出来る人なら、どんな順番でどんな風に戦えばいいのか概ね把握出来るだけの情報がちゃんと書いてあるので!ていうか、そこに乗ってない隠れされた効果とかはないですしね。

  • ジョブ関連の調整は実装直前のPLLで解説される

 

 

PvPアップデート

新PvP『クリスタルコンフリクト』

『ザ・フィースト』に代わる完全新規の少数PvP競技です。今回のPLLでは詳しく語られてはいませんが過去に詳しい情報が語られているので、検索してみると色々な情報を得ることができるはずです。

 

 

その他PvP関連

PvPアクションが刷新され、アドレナリンラッシュもジョブ別に追加されるそうです。

 

新たなPvP報酬システムが実装されますが、これも過去に詳しく語られているので探せば情報にたどり着くと思います。今回のPLLでは詳しくは語られていません。

 

『ザ・フィースト』はパッチ6.1で閉鎖されるとのこと。「復活はもうない」というはっきりした言葉はないものの、しばらく再登場することはなさそうです。

以前は私もずっと通っていましたが、もちろんライトに楽しむことも出来るものの、FF14のコンテンツにしてはちょっとガチ寄り過ぎるかなという印象でした。今のFF14らしくないと言えばらしくないコンテンツのような気はします。私見ですが、新規でやり込み始める人が少なく、以前からやっているプレイヤーがずっと残ってそこだけで別の世界に向かってるような状態になっていた部分もあるのかなと感じるので、クリスタルコンフリクトで新しい風を入れようということなのかもしれませんね。フロントラインは身近にも新たに始める人は多いんですけどね……。

  • 新PvPコンテンツが実装される
  • 代わりにフィーストはなくなる
  • 報酬システムが新しくなる
  • きっと盛り上がるので今のうちからPvPにフロントラインで慣れておくのがオススメ

 

 

オンラインストアアイテムの試着機能

FF14オンラインストアで購入できる装備を試着することが出来る画面のスクリーンショット(PLL69切抜き)(FF14)

オンラインストアアイテムの試着機能

オンラインショップ……つまり課金アイテムの装備がゲーム内で試着出来るようになるそうです。

便利すぎるありがたい機能ですが、吉田さんとしてはあまり気が進んでいない部分もある様子。その内容は、リアルの世界のオンラインショップとゲーム内を直結させてしまうことが世界観に与える影響の懸念(吉田さんの正確な言葉はPLLを観てください)。

だからせめて、ゲーム内のシステムというよりほんの少しだけ切り離すという意味で、宿屋のベッドにアクセスして「夢の中で試着する」というシステムにしたそうです。

確かに課金装備って試着出来ないから買うのをちょっと悩む部分はあったのは事実だし、そのほうが会社としては絶対売り上げが上がるのもわかるけど、個人的には……どうなんだろうという気はします。このシステム自体はいいんだけど、この導入によって課金で稼ぐ流れが今後強くならなければいいなって思います。

  • 宿屋のベッドで課金装備の試着が出来るようになる
  • 吉田さんはちょっと気にしている部分もある。らしい

 

 

ミニオン・オーケストリオン譜の管理がしやすくなる

修得/登録済みにチェックマークがつくように

マーケットボードの雑貨カテゴリにあるマウント関連アイテムが表示されている画面のスクリーンショット。すでに習得済みのマウントのアイコンにはチェック印が付いている(PLL69切抜き)(FF14)

習得/登録済みのミニオンやオーケストリオン譜などにチェックマーク

手作業で照合しなきゃいけない時代よりは今は便利ですが、それでもぱっと見ではその譜面やミニオンをすでに持っているのかどうかがわかりませんでした。

自分が持ってるか持ってないかをアイテムアイコンのチェックマークで判断できるようになりますよっていう、地味だけどすごく便利になる部分です!

 

 

未修得/未登録をマーケットボードで絞り込みが可能に

ひとつ前のスクリーンショットに右上のソートボタンや最上段のマウント、髪型などを分けて表示するボタンがあることを示している(PLL69切抜き)(FF14)

マケボでの絞り込みも可能に

先程のチェックマークが無いものだけを絞り込んで表示する機能が追加されるってことですね。

それと、今までマウントやエモート、ファッションアクセサリーやヘアカタログがみんな『雑貨』カテゴリーに入っていたので、多分使い慣れていない人はマケボで見たこともなかったかもしれません。でも、今後はそれぞれ分けて表示が出来るようになるそうです。

  • ミニオンや譜面の、どれを持っててどれを持ってない問題に困ることがなくなる

ところで、オーケストリオン譜なんですが、新たに登録したものはマウントとかミニオンみたいにマーク欲しいですよね。ここで言っても仕方ないですが……!

 

 

[6.15]友好部族クエスト(旧蛮族クエスト)

新たな友好部族クエスト(旧蛮族クエスト)情報(PLL69切抜き)(FF14)

新たな友好部族クエスト

新たなバトルジョブ用『友好部族クエスト』が追加されます!

ここで初心者さんや未クリア者さんにも重要な情報は『蛮族クエスト』という呼称は今後『友好部族クエスト』に変更される(システム上はパッチ6.2から)ということです。

リアル的にもストーリー的にも色々あって『蛮族クエスト』とずっと呼ばれていましたが、そこで親しくなったり絆が出来た人たちをいつまでも『蛮族』と呼ぶことに違和感を覚えていた人は多いと思いますが、その声が実装された形です。

キャンプ・オーバールックのエーテライト近くでゴロゴロしてるコボルド族だって、もう明らかに『友好部族』ですもんね…………友好……ですよね?クズ野菜で大喜びしてる姿とか。真っ直ぐ生きてるな〜って思う。大好きです。

重要

『アジムステップの若き冒険者(オグル/サベネア島 X:25.5 Y:36.0)
『錬金術師と赤ん坊(イェザーン/サベネア島 X:29.2 Y:15.2)
から続く連続クエストを全てコンプリートしていることが受注条件

  • 『蛮族クエ』や『友好部族クエ』に名称が変更されます(ゲーム内ではパッチ6.2から)
  • 開放クエスト受注のためには前提になっているクエストがあるので今のうちに済ませておく

 

 

タタルの大繁盛商店

手を腰に当てて笑顔を見せるタタルさん(PLL69切抜き)(FF14)

タタルの大繁盛商店

新サブクエスト『タタルの大繁盛商店』。もちろんそんなに詳しい内容は語られませんでしたが、どんな存在のクエストになるのかは語られました。

これまでの冒険の中で私たちにはたくさんの出会いがありました。その冒険の中で出会った色々な人と関わっていくストーリーのクエストとのこと。

ということは……メインクエストのちょっとしたシーンでもそうだったりしますが、関わっていない人たちとは出会えない(もしくは出会っても意味がわからない)、ジャンプポーション(冒険録)組のような感じになります。

そこで吉田さんからあったコメントは「あとまるまる1ヶ月はあるから、サイドストーリー系は今のうちにやっておくといいかも」という趣旨のものでした。やり残したレイドとか、後追い組の人は意外と多いと思います。この機会にやっておきましょう!

  • 4月中旬までにやり残しているサイドストーリーは済ませておくと、より楽しめる!

 

 

新たなロールクエスト

『漆黒編』をやっていない人には『ロールクエスト』というのは耳慣れない言葉かもしれません。ロールクエストというのは、紅蓮編まで続いてきて完結した各ジョブのジョブクエストに変わる、ロール別のクエストです。

  • タンク
  • ヒーラー
  • メレー(近接物理DPS)
  • レンジ(遠隔物理DPS)
  • キャスター(遠隔魔法DPS)

暁月編では以上の5種類があって、各ロール内それぞれどのジョブでも進めていくことが出来、レベル90で、暁月編のロールクエストがコンプリートになります。

このロールクエストを全種類コンプリートすると受注できるエクストラストーリーがパッチ6.1で実装されますよ!というお話です!

SSはここでは掲載しませんが、暁月編に出てきたあの人や、有名人が勢揃いしているシーンが公開されていました。

こういうエクストラストーリー系は新生、蒼天、紅蓮の『友好部族クエスト(旧蛮族クエスト)』にも設定されているので、全てコンプリートしていてまだ受けていない人はぜひやってみてください!ストーリーはちょっとずつ繋がってるので、出来れば新生編から!

  • 暁月編のロールクエストコンプで受けられるエクストラストーリーの追加

私は一通り終えられているので、あとは待つだけ!全部のジョブを90にする必要はないです!

 

 

[6.1x(5か8)]次元の狭間オメガ番外編

紅蓮編のノーマルレイドになっていたオメガ。今度記事にはしておこうと撮影は随分前に済ませてあったのに……なかなか書けずにいますが、暁月編と関連性が深い部分が含まれています。そんな背景もあり、後日談クエストとして用意されるそうです!

 

 

新たなインスタンスダンジョン

6.1で追加される新インスタンスダンジョンは……シークレット。とのことです。

どこに行くのかはっきりしないような話の流れがあってその結果行くことになるっぽい雰囲気なので、ID名を先に知ってしまっていると、メインクエストのそのシーンが、すでにその先どうするっていうのがわかってる茶番……とまでは言わないにしてもそうなってしまうのでシークレットのようです。

こういう部分のほんとにちょっとしたネタバレをちゃんと防いで、最大限新しい冒険を楽しんでもらいたいって思いがPLLにはいつもあっていいなって思ってます。

以前にも触れた話なので、すでに読んだ方はスキップ
でも、次回のパッチ以外の部分にはそんな細かい配慮はしきれないのは当然で、例えばまだ次回登場する重要マップ名なら伏せてくれますが、前回登場したものはバンバントークに出てきます。そうすると、ほんとならその地名を後から聞いてお話の中で謎が解けていって「あ、そういうことだったんだ!」ってなるところを「あぁ、この前話してた場所のことでしょ?」って先にわかっちゃう。この人が○○のお母さんなんだな〜とかも事前にわかっちゃう。それがどうでもいいことだというなら、その地名は実装前のPLLで必死に隠したりはしないわけだし、今回のようにID名を隠したりしないわけで。
いいとか悪いとかって話ではなくて、こういうシークレットにしようっていろんなネタバレに配慮して楽しませようとしてくれる吉田さんの想いがせっかくあるので、『自分にとっての新しい冒険』を大切にしたい人は最新のPLLを観るのは一旦避けて、自分のメインクエに合わせた時期のPLLを観てみるのもいいんじゃないかなっていう提案です!

 

 

新たな討伐・討滅戦

終極の戦い(しゅうきょく)

クリア済みの方には解説は不要だと思うし、具体的にあれこれ説明されたわけじゃないですが、あれの極です!

難易度は今の極コンテンツとして許されるギリギリまで高めた状態になっている模様です!

 

 

幻アルテマウェポン破壊作成

新生時代のコンテンツを現代のコンテンツとして復刻させてきた『幻』シリーズがアルテマウェポンで再開されます!

当時はアイテムレベルの幅が広くて力押しで行けたような場面があったけど、今回はきっちりやらないとダメ、だそうです。旧極で復習しておくといいかも、とのことでした。

当時とはいろんな作りが今は違うけど、可能な限り近い状態を再現してあるとのことなので、当時の現役攻略組の人たちは懐かしく楽しめそうですね!私はリアルタイムで極に挑戦するようになったのって蒼天時代からなので懐かしさ皆無ですけど。

 

 

ミソロジー・オブ・エオルゼア第1弾

新たなアライアンスレイド、ミソロジー・オブ・エオルゼアのコンテンツに関する場所。剣のようなものを持ったグリフィンのような彫像が奥へと続いて並んでおり、その奥に大きな塔のような建物が見えている(PLL69切抜き)(FF14)

ミソロジー・オブ・エオルゼア第1弾

新アライアンスレイドのシリーズ第1弾です。*3

メインクエストを進めると理解は深まるものの、わかってるようでわかってないことも多いエオルゼア十二神。それにまつわるお話になるそうです。

 

 

[6.11]絶竜詩戦争

蒼天時代の名バトルが思う存分楽しめるであろう『絶竜詩戦争』の実装はパッチ6.11だそうです。

現在公開されているスクリーンショットでは、イシュガルド教皇庁のあの人たちや、七大天竜のうち2頭が揃っているシーンが公開されいます。よーく、そのSSを見ると長年FF14をやっている人にとってはそれが何を意味するかわかりそうなものが写っているようにも思えます…………でもちょっとこれは見たくなかった。です、が、ここでのSS掲載は控えておきます。

 

 

新たなお得意様取引

このPLLでは特別な詳細は語られていませんでしたが、暁月編プレイヤーなら概ねの内容は想像がついていると思います。逆に暁月以前のプレイヤーは恐らく解放できないので、ここでは詳細には触れません。

 

 

その他アップデート

  • つよくてニューゲームにパッチ6.0と6.1の一部が対応
  • ロスガル族(ヴィエラも予定にあり)の新髪型対応
  • 『傘』に新たな待機モーションを追加
  • アップデートではないけど「そろそろ強制ログアウトは終わりにしてもいいかも」という趣旨の言葉がありました

傘モーションは、今までって傘を持ってる姿はなんていうか……人形のように「正しい姿勢で」持ってるって感じだったけど、少し崩したようなポーズが出来るようになるそうです。

ただし、傘の角度に合わせて雨が遮断されるエリアまでは細かく変わるのは無理だそうです。傘を後ろに構えても、今まで通りの場所で雨が弾かれてる、みたいなイメージ。

そうは言っても、雨が実際に防げて、しかもそのまま動き回れるってすでにものすっごいことだと思います。

雨が降ってきたら自動的に傘をさすような機能はつくれないか、という相談もしているとか。

 

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【更新履歴】

  • 2022/03/05-Ver.1

*1:過去コンテンツと現在コンテンツのプレイフィールの統一なども含めての変更

*2:愛用の紀行録:宿屋やハウジングなどにある、過去のカットシーンをもう一度観られるシステムです

*3:アライアンスレイドとは、8人パーティ3つ。計24人で攻略する大規模コンテンツです。クリスタルタワーを思い出せばそんな感じです

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