今日から始める!FF14新生エオルゼア!【エオキナ.com】

FF14の新規&初心者さんへ向けた丁寧な攻略・解説をお届けします♪

【FF14】FF14に予習は必要なのか、を無駄に難しく解説しました。(初心者さん向けです♪)(EK-145)

『今日から始める!FF14新生エオルゼア!第145話』【エオキナ.com】

さて、本日は前回のタイタン攻略のおりに触れた話題をもう少し掘り下げておきましょう♪FF14をプレイするのに、予習は必要なのか、というお話です。先に結論を言ってしまいますが、ここには答えはありません。自分なりの答えを考えるための材料にしてみてくださいね♪

右も左もわからないという状態を脱した初心者さんが読んでも、特別新しい情報は得られないと思います。悪しからず!

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 最終更新日:2019/01/09

  • カテゴリ分けを見直しました。
  • 一部加筆修正しました。

中堅以上の冒険者さんは……。

中堅ってどれくらいだろう

多分、微妙にキャッチーなタイトルになってしまっているので、初心者さん以外もご覧になるかもしれませんので、一応書いておきます。

この記事の内容は、初心者さん向けですので、中堅以上の冒険者さんには参考にならないと思います。今はレベルが上がるのが猛烈に早くなっているので一概にレベルでは言えませんがおおよそ60から70なりたてくらいで中堅でしょうか。場面で言えば、蒼天後の旧エンドコンテンツを積極的に攻略に行くくらいの感じだと思います。アレキの零式とか。もちろん当時は最難関でしたが、今は大幅に緩和+高IL化されているので、気軽に挑戦してみる人もいるころではないでしょうか♪

それ以上の熟練の冒険者さんはそもそも今更こんな疑問は抱かないですよねぇ。

初見未予習満喫には新エンドコンテンツがオススメ

全員未予習の面白さと攻略のタイミング

さて、そんな中堅の冒険者さんであれば、私がどうこう言う必要はないと思います。ただし、簡単になっているとはいえ、他人とアレキ零式などに挑むのであれば予習は必須と考えましょう。恐らく今でも、完全未予習の人に現地で簡単に教えられるほど単純ではないので……。と言っても、失敗しながらでも何とかやれるレベルになってるかもしれませんので、一概にはいえませんけどね。

 

高難度に未予習で突入するのは、実はすごく楽しいです。でも、それをやるのであればメンバーを全員身内で揃えるか、最新のエンドコンテンツに参加しましょう。

ある程度腕に覚えがあるなら、例えば、蛮神系であれば実装当日の夜が狙い目です。まだ攻略を誰一人知らないので、パーティの組み合わせが変わるごとにみんなで情報交換をしあって挑むことになります。まったく知らないマッチングパーティで全員一丸となって試行錯誤する雰囲気は他では味わえません。

 

また、実装後即エンドコンテンツを攻略する人たちは、基本的に上手い人ばかりです。なので、自分がギミックをわかって来た頃には周囲も出来るようになっていますから、早々にクリアすることが出来ます。翌日になると突然クリアが難しくなったりするのはこうした理由です。すでにエンドを周回していたりするわけではない冒険者さんは想像してみてください。色々な真新しいアップデートがあって、やりたいこともたくさんある中、何より最初にエンドコンテンツに挑戦しないですよね。つまりはそういうことですね!

 

その翌日くらいになればネット上にしっかりとした攻略がたくさん出ますから、どんどんクリア率は上がってきます。逆に言うと、もうその時点で予習が必須な空気がうまれることになります。けっこう厳しいことを言う人も増えてきます。

もちろん時間的なことはそのコンテンツの難易度に依存しますから変化しますが、予習なしが当たり前なのは実装後即でないと味わえませんので、ぜひ挑戦してみてください。

 

多少の敷居の高さは認識しておいた方が吉

すでにお気づきかと思いますが、レベルだけではないものが必要になる範囲ですから、まずは過去のエンドコンテンツで腕を磨くことをお忘れなく!装備についてもよく吟味しましょう。中途半端な装備をしているとチェックされてキック(追い出し)されたり、他の人が次々退出していったりされることもある世界です。気持ちはわかるけど何もそこまで……と思う光景もしばしば。

 

もしもそういうことをする人たちを「ひどい人だ」と単純に感じる人は、エンドコンテンツには挑戦しない方がいいかもしれません。言葉を選ぶべきだとは思いますが、全員が本気でなければクリア出来ないのがエンドコンテンツです。準備もなしにノリで行くのはやめましょう。

 

固定パーティという手も

上級プレイヤーの多くは固定と呼ばれる、エンドコンテンツ攻略専用のチームを組んでいます。ガチでクリアするためのパーティなのが一般的。

知らない人とのマッチングだと、各々の理解や技術レベルに毎回バラツキがあり、また都度それまでにわかっていることややり方を共有しなければいけないので攻略に時間がかかる傾向があります。

なので、もうパーティメンバーを固定してしまおう、というのが固定パーティです。補欠は基本いませんし、一日でも早く制覇しその後も周回するのが目的ですから、毎日何時から何時まで必ずインする、休日はこの時間もイン、など時間もガッチリ決まっています。基本的に、仕事で遅くなっちゃって〜みたいなことを繰り返すとすぐに外されます。装備も当然最強を求められます。ということは、制覇するまでの間は、エオルゼアにいる時間の大半を練習や攻略の復習に使うことになります。制覇後は周回するだけなので固定なら容易ですが、新しい武器などが追加されると用意しなければならないので、また多くの時間がかかります。

 

多くのいわゆる固定はそんな感じですが、実際は仲良し固定パーティだっていいわけですから、現在まだ中堅くらいかな〜と思っている方は、近い方同士で誘い合ってみてはいかがでしょうか。時間も別に厳密にしなくても、足りないところは各々の別のフレンドさんに助っ人をお願いすればいいですし。

 

私が高難度コンテンツを始めた最初も、やっぱり仲良し固定パーティでした。なんというか、学生時代の部活や学園祭などに心底一生懸命になった気持ちを、もう一度味わうことが出来ると思います。みんな楽しくて、練習したくてしたくしょうがない!みたいな。今更クリアしたことを誇るほどではないようなコンテンツだっていいんです。全員で日々練習してクリア出来た瞬間の喜びは、一生の思い出になるのは間違いないはずです!エオルゼアの本当の楽しみ方をまた1つ知ったような気分になりますから、ぜひこの話を覚えておいて、メンバーを集める機会を探してみてください♪

初心者さんに予習は必要なのか

しばらくエオルゼア生活を送っていると雰囲気はつかめてくると思いますが、右も左もわからない時は、いろいろな情報に翻弄されてしまいますよね。

予習が必須か?という答えはNoだと思います。

予習は不要か?という答えもNoだと思います。

私は、どちらか一方の意見をそのまま鵜呑みにしないことが初心者さんにとっては大切だと考えています。

自分の参加するパーティで判断する

予習にフォーカスして、いるいらないを判断するより、一緒に行くパーティメンバーで考えれば簡単です。私のおすすめは、

  • 知らない人と行くなら予習をして行く
  • 知り合い同士で行くなら自分で判断する
  • 初見同士で行くなら未予習で行く

こんな感じ。

 

知らない人と行く

コンテンツファインダーを使って知らない人と行く場合です。一人二人知り合いがいてもこのカテゴリーで考えましょう。この場合はダンジョンには予習をして行くのがオススメです。実際は最初のうちは未予習でも特に問題は生じませんが、もう少し進むと結局未予習だとどうにもクリア出来ないギミックも出てきます。なので、簡単にでも予習をする習慣を身につけておくといいですね!FF14の予習は、基本ネタバレ的な要素はありません。記事を書く人もストーリーも含めて好きな人が多いので、ダンジョンの攻略情報に的を絞っているのが普通です。

 

初心者は予習なんてしなくていい、という考え方の人も少なくありません。むしろ経験者の中には、聞いたらそう答える人の方が多かったりもするかもしれません。私も誰という訳ではない大勢に対してなら同じように言いたいところです。ですが、一人一人のことを考えると(簡易的な)予習推奨派です。

 

ダンジョンを初見で一番楽しめるのは、何度も全滅しながらも挑戦して、全員でわいわい盛り上がることだと私は感じています。ただし、それは先ほどの最後の項目です。

初心者として楽しむために未予習で行くというのは悪いことではありません。むしろいいことだと思いますが、それをもう少し考えるには、先ほどお話した、いくつかダンジョンを超えると、知らなければクリア出来ないギミックが頻出する、というその辺りが焦点になります。

 

熟練者は熟練者で、必要あって低レベルダンジョンにも参加しているわけですが、目的は大概周回だったり、さっと終わらせたい消化作業だったりします。この人たちもFF14を楽しむ目的で、早くクリアしたいわけですね。

先ほどの未予習でダンジョンを楽しみたい欲求とは真っ向から対立してしまいます。ということは結局のところ、どちらかがどれくらい譲歩するかというバランスの問題になります。

大半の熟練者さんは、程度の差こそあれ、初心者さんに楽しんでもらえるように大きく譲歩してくれます。自分が慣れた時に次の初心者さんに優しくしてあげればいいよ、と言ってくれる人も多いはず。

でも、熟練者は元来特に理由がなければ早くクリアしたいのはほとんどの人に共通しています。ということは当然初心者さんと一緒になること自体が嫌な人もいます。それは性格かもしれませんし、その日たまたま時間がないのかもしれません。

 

知らなければクリア出来ないギミックを知らずに行くということは、驚くほど意地悪い捉え方をすれば、「私は未予習を楽しみたいから、私が知らない部分はその都度あなたが教えてよね。」あるいは「何度か全滅するかもしれないけど頑張るから付き合ってよね」という自分の楽しみ方にパーティを巻き込むことになります。

私もそうですが、未予習で楽しむことを応援したい、一緒に楽しみたい熟練者は大勢います。初心者さんを積極的に連れ立ってダンジョンに行こうとする人はほとんどそういう人なので、なんの遠慮もいりません。むしろ相手も喜んでいますからそれが一番いいんです。

 

でも、「初心者には経験者が合わせて当然」と思う人がいるということは、逆に「私は早くクリアしたいからみんな協力してよね」という熟練者さんだって当然いるわけです。それもまたその人のFF14の楽しみ方で楽しむための考え方なので、どちらも否定できませんよね?その人も楽しみたいんです!

 

なので、最終的にはそれぞれの楽しみ方に決着をつける妥協点は、お互いの歩み寄りが大切だと私は考えます。

 

初心者さんは、最初から上手くやれる必要は全くありませんが、基礎的なギミックの仕組みだけはなんとなくでも予習して、ちょっとしたアドバイスの意味を理解出来るようにしておくこと(完全未予習だとアドバイスの意味もわからないことがあります)。

 

熟練者さんは、予習してきているとはいえ初めてのダンジョンで、みんなと同じように効率的に出来ないのは当然であること。自分が初心者の時に多くの人がそうやって付き合ってくれたことを思い出して見守ったり、ちょっとしたアドバイスをすること。

 

こんなところではないでしょうか。

FF14が、お互いの楽しみ方を、お互いが尊重できるコミュニティになっていくといいですね!

 

知り合い同士で行く

知り合い同士で行くときの予習は、一緒に行ってくれる人が未予習で楽しもうよ!と言ってくれているならそれでオッケーですね!ぜひぜひ好意に甘えて満喫しましょ!

特に何も言われていなければ、かるーく予習しておくといいかもしれませんね〜。私が知る限りでは、身内で行くのに予習が必要という空気は感じたことがないので、全く不要だと思いますが、色んな人がいますから、あんまりこういうもんだという考えに縛られすぎないような柔軟さがあってもいいかもしれませんね。

 

この項目はこれだけなので、以下にちょっと別の考え方も書いておきますね!レアケースですが、それでも予習はしておきたいんだ、というパターンです。

 

最初に私と同じ頃にFF14を始めた、結構ゲームが得意じゃないお友達の話です。最初先輩たちがどんどんダンジョンに連れてってくれて大感謝の日々でした。でも、いつも連戦だったのでもちろん予習もなしで、いつも床掃除のお役になってたんです。もちろん先輩たちは全然気にしなくていいよ〜といつもフォローしてくれていたのですが、本人的には自分だけがいつも失敗してるし、どうしていいかわからないし、アドバイスしてもらっても意味がわからないし……。とすごくありがたくて嬉しかったんだけど、実は結構つらい時期だったと後になって聞きました。彼女が特別上手くなかったと見ることもできるのかも知れませんが、この攻略ブログの原点はそういう方も楽しめるようにというの想いなので、そういう方向けにちょっと触れておきます。

 

予習なしで行こうって誘ってくれる方はたくさんいるのですが、それが一番楽しめるから!という意味で言ってくれているだけなので、自分だけ出来ない日々が負担になりそうな方は、気軽に相談してみるといいと思います!ストレートに「わからなすぎるとつらいから、ちょっとだけ予習の時間をもらっても??」という感じで。

誘ってくれている方も、楽しんでもらいたい一心なので、楽しみ方の提案は大歓迎のはずですから♪お互いその方が、今後気兼ねなく楽しめるようになりますので、ぜひ試してみてください♪

もしもそれでも、「いいからいいから予習なしで」と聞く耳を持たない方だったら、残念ですがもしかしたらタイプが合わないのかも知れません……。初見は未予習こそが一番楽しめるのだと信じて疑わないタイプの人も少なくありませんからねぇ。それはわるいことじゃないんですが、万能ではないですよね。

「◯◯は生で食べるのが一番美味しい!」みたいな考え方に似ているかもしれませんね。通は一番美味しい食べ方を知ってるものですよね。事実、大半の人にとってはそれは正しいのでしょう。でも、生ものが嫌いな人にとっては少し火を通してくれた方が格段に美味しいかもしれません。

自分の「一番美味しい」が唯一正しいものだと思わないことが大切なのかもしれませんね〜。って、そうやって言われればそんなこと思ってると「自覚」をしてる人は一人もいないでしょうけどね。

ですが逆に、自分は生ものが得意じゃないけど、アレルギーとかじゃなければ、まずは知っている人の食べ方を試してみることも、自分の知見を広げるためには欠かせないことだとも思います。

 

初見同士で行く

一番楽しめるのはこのパターンだと思います!何度全滅しても誰にも迷惑もかからないので、初見同士で集まることが出来ればぜひ未予習で挑戦してみてくださいね♪

 

強いて問題点を挙げるとすれば、各々プレイ時間やプレイスタイルが違うはずなので、毎回タイミングを合わせるのが、段々すごく難しくなってくることです。

私は基本のんびり派なので、タイミングが合わなくて置いていかれることもしばしば……。自分のスタイルを変えてみんなのイケイケについて行けばよかったかも知れませんが、まぁ……難しいところですよねぇ。思えばそんなことが、エンドコンテンツ周回勢に転向して、お付き合いするフレンドさんが変わって行くきっかけだったのかも知れません。

今でも相変わらずで、みんなを誘って行こ〜、なんてのんびり待ってたらいつの間にか置いていかれてて、あとで一人で行くパターンです 笑

 

 

以上、必要以上に難しく、予習の要不要の私なりの考えを解説しました!

多くの場合は、「軽く予習しといてね!」「はーい」または「予習なしでいいからね!」「はーい」の会話だけで終了する話ですね!!!

ここまで気にしてそんなことを考える人がいるかどうかは甚だ疑問ですが、この記事は、先ほどお話ししたお友達。その当時の彼女に、今の私が、贈りたいと思っている記事です。

その人は結局最後には、出荷でなく、自力で最難関を制覇するまでになりましたので、今は必要ないと思います。ね?

 

何かの読み物のようになった、文字ばかりの記事をご覧いただき感謝!ご自身の中の、予習って結局どうしたらいいんだよ、という疑問解決の一助になれば幸いです。

 

それではまた次回の記事でお会いしましょう♪

 

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