漆黒編のスポットのお話です。
メインのネタバレは含まれませんが、気になる方は気をつけてください!
ミコッテでララ・ランドを探検!
ララフェルじゃなくても楽しみたい
ララフェルによってララフェルのためにつくられたララフェルだけが楽しめる噂のあの場所。
そう、ララランドです!
漆黒初期に話題になってましたよね!
幻想薬が大好物な皆さんはララランドに行くという建前の元、嬉々としてお薬を一気飲みするのでしょうけど、自分のキャラそれそのものを大切に考えてる人にとっては到底幻想する理由にはなり得ませんよね。
でも中を自分で見てみたい……!
ちょっとでいいから楽しみたい……!
そんなあなたにオススメのちょっとだけララランド体験のお話です。
ミニオンを突撃させる!
学者のフェアリーが入ってくれるような気がするけど、入ってくれません。他にも方法はあるかもしれませんが、今回オススメするのは自律型のミニオンを家宅侵入させる方法です!
- 家の前にたつ
- 一人で歩き回るタイプのミニオンを出す
- ミニオンが家に入り込むのを待つ
- 入ったらすかさずグルポ起動
- 左右ボタンでミニオンを撮影対象に
- あとは自由に見学会
簡単ですね!このようにミニオンとグルポを使えば、ララフェル以外の種族でもララランドを(ララフェルほどじゃないけど)堪能出来ます!
友達がララランド観に行こ〜って誘ってくれて初めて行った時に、ミコッテだけどどうしても中に入りたくてこの方法で楽しめたので皆さんにもお裾分け♪
そもそもララランドって何?
場所は漆黒エリア「コルシア島」のコグー一家の集落の一角です。
なぜララフェルしか楽しめないかというと、入り口がララフェルしか入れないサイズなんです。つまり他の種族にとってはミニチュアハウス。
ドールハウスが好きな人にはきっとたまらないスポットです!全てが、あの小さくてかわいいララフェル用のサイズとしてつくられてるんだからまさにドールハウスですよね。
ララフェルステップなんて要らないんだ!
もうコルシア島の上段に行けるようになっていて、まだララランドに行ったことがない人は、ぜひ今晩行ってみてください♪
ララランドSSギャラリー
ララフェル以外の種族でのミニオン突撃法で撮影したララランド内のSSです。
SSが無しだとあまりに文字だけなので載せますが、自分で行ける人はここでSSで見てしまうより、ぜひ現地に行ってご自身で堪能してきてください♪
もう一度言います!
ここから先は内装のネタバレにもなるので、興味があってまだの方はぜひご自身で見に行ってみてください!
まだまだ当分先の方にとっては、むしろ楽しみが増えるかもですし、ぜひご覧ください♪
問題の入り口
真ん中が正面の入り口です。これがすっごく小さいので、ララフェル以外の種族だと通り抜けられません。右に居住スペース(ダイニングキッチン?)があって、左の部屋には……何かすっごくかわいいバランスのベンチが見えますね!
ダイニングキッチン?
部屋の入り口
右の部屋を覗いてみるとこんな感じ。机も椅子もララフェルサイズ!一見当たり前のようですが、普段のエオルゼアの家具とララフェルの比率を考えてみると、ちょっと感動のララフェルの家感です。
部屋の中
部屋の中は意外と広い!でも家具とかは全体的にすっごく小さいです。実際に操作しながらみると不思議な感じがしますよ!
こういう生活感がある部屋って好きです!
小さいベンチのある部屋
最初のSSの左側の部屋の中です。びっくりするほど小さい窓と、そこに向かって置いてあるベンチがすっごくかわいいですね!
左にあるのが二階に続くスロープですが、ミニオンを使って探検出来たのはここまででした。残念……!
上階にあるララフェルサイズのベッドで寝たり、さらにララランドを満喫したい人はララフェルになるしかないのかも?もしかしたら探せば方法もあるのかな?私はあんまりそういう検索はしないので、興味のある方はご自身で探してみてください♪
試されるグルポ技術……!
さらっと見せてますが、入り口のほんのちょっと奥まで入っただけのミニオンを起点に、一階を隈なく見てまわるには、実は結構グルポのカメラ操作テクニックが要求されます。
普通にグルポ撮影のカメラワークの練習にもなるので、ぜひ設定も色々変えながら試してみてください♪
今回のSSは全て私本体は家の外にいる状態で撮影しているSSです。
当時の思い出
もう1年以上前の話だけど、その時ララランドに誘ってくれたのが友達であり元々のエオキナ読者さんでもあるIさんでした。これはララランドに行く前に立ち寄った場所で「帰宅」をテーマに撮影会をしたときのSS。
暁月時代に入った今でも愛用しているこのコートも、Iさんがプレゼントしてくれたコートなんですよ!
そして足元にいるミニオンの「白子虎」はさらに前の2019年の私(キャラ)の誕生日に、やっぱりIさんがプレゼントしてくれたミニオンなんです。
プレゼントにはミニオンがオススメっていうエオキナの記事がありましたが、ご存知ですか……?実際こうして2年以上経った今日も一緒に暁月を旅してくれていて、見るたびにIさんのことを思い出しているんだから、すごいことですよね!
今はもう別のワールドに住んでるし、直接会うことはありませんが、一緒に過ごした思い出はほんっとに宝物だなって今も思いながらSSを眺めてます。
あくまでもゲームの世界なんだけど、そうやって考えてみると、「ただのゲーム」の枠に収まらない世界が確かにここにはあるんだなって実感します。
皆さんにも、素敵な思い出がたくさん出来ますように♪
缶のちょっとしたお酒を半分飲むだけで、もう足元が怪しくなるのは…………どうかと思います。