恐怖のミラージュプリズム
私たちが日々装備の見た目を投影するのに欠かせないアイテム、ミラージュプリズム。
皆さんはこのプリズムがかつてどんな姿だったかを覚えていますか……?
最近FF14を始めた人は今の形しか知らないかもしれませんね。
あ、禍々しい形状をしてたとかそういう話ではないですけどね!
これがかつてのミラージュプリズムです。
「G1」とか「ニードルワーク」とか、嫌な予感がする怪しいワードがアイテム名に2つも含まれていますね……!
ということで、当時のカンパニーチェストの中身をご覧ください!
これ……さすがに埋まりすぎでしょ。
ニードルワーク……つまり裁縫用のプリズムがG1~G5まであって、それがそれぞれ革細工師、木工師、錬金術師、甲冑師、鍛治師、彫金師分……。
カンパニーチェストでみんなで共用にしてるからまだいいですが、こんなの今じゃ考えられない光景ですよね!
あとこの頃って、アイテム1スロットの最大スタック数が99上限だったので、同じ素材で何スロットも埋まったりしてました。
今でこそ恐ろしい話ですが、当時は別に普通だったんだからすごいですよね。
アーマリーチェストのスロット数も今より全然少なかったし、そんな細かいところもすっごく進化してきてるんですね。ついつい文句ばかり言いがちかも知れませんが、良くなってきている部分は良くなってきているって、ちゃんと認識することも大切なのかも知れませんよね。FF14に限らず、何だって。
かつてはマテリアを装着するのにさえ触媒が必要でしたからね!コールマターっていうアイテムでした。でも技術の進歩によって触媒を必要としないマテリア使用術が開発されて使われなくなったって設定がされていたような気がします。しかもコールマターG1とかですからね……つまり……。どれだけスロット使わせるんだよーー!って話ですよね。