今日の記事は『忍者』のジョブクエの話題です!
まだ忍者のジョブクエをクリアしていない方の閲覧はご注意ください。
すでにクリアしているか、むしろ面白いなら見た方がやる気が出るよって方のみ、この先にスクロールくださいね!
傑作すぎるジョブクエ!【3】
オボロに服を
ジャック「とりあえず、オボロ……その格好のままなのはマズい。つまみ出される前に、双剣士ギルドへ行こう。訳を聞くのはそれからだ。」
本物のオボロも無事保護されたので、双剣士ギルドに戻る一行でしたが、オボロを裸のままにしておくわけにはいかないので、ジャックが私服を貸してくれることに。
ヴァ・ケビ「ジャックの私服を着せられるなんて……かわいそうに……。」
不穏な台詞が……
ペリム・ハウリム「アニキのセンス……マズいんですよねぇ。」
ペリム・ハウリムの私服も気になる……。すっごい地味なかっこしてそう。
ジャック「なかなか似合ってるじゃないか。これで、オボロも立派な都会っ子だな。」
ジャック……!!!!
でも、学校の友達にも「どこでそんな服買ってくるの?!」って人いたし、まぁ立派な都会っ子はこういう感じですよね!!どこの田舎の都会っ子かわかりませんが。
オボロ「ジャック殿に貸してもらったこの服だが……これは……なかなか……どうして……」
そんな立派な都会っ子ファッションが、地味で優等生なオボロくんの好みには当然あうわけもなく……
オボロ「かっこいいでござる!」
かっこいいのかよ!!!
ジャック「だろうッ!?わかってるじゃないか、オボロ!それが、海の都の最先端ファッションってヤツさ……!」
最先端ファッションってやつは奥深いですね。
リムサを拠点にしている冒険者は、海の都の最先端ファッションをよく勉強しておきましょう!
ジャック「ところで、ペリム・ハウリムと、ヴァ・ケビが、オボロに貸した俺の私服がダサいって言うんだが……あいつら全然わかってないよな……な?」
ジャック……わかってくれる人はちゃんといるから大丈夫……!
マスク・ド・ローズ「完璧……ただただ完璧よ!あなたという至高の作品に出会えたことを感謝するわ!あなたのファッションセンスを否定する人は、私が許さなくてよ!」
めでたしめでたし