今日から始める!FF14新生エオルゼア!【エオキナ.com】

FF14の新規&初心者さんへ向けた丁寧な攻略・解説をお届けします♪

【FF14】メンターとビギナー「Mentor Guide 2」(EK-183)

『今日から始める!FF14新生エオルゼア!No.183』【エオキナ.com】

ミコッテ2人とララフェルが一つの椅子に座っている。(FF14)

前回のMentor Guide1までで、メンターシステムについての基本的な知識は十分だと思います。とはいえ、情報まとめサイトでも得られる情報なので、私なりの解説ももちろんしておきますね!

こちらは結構オプショナルな情報ですので、プレイヤー目線の情報も欲しい方向けです♪

最初にこの記事に来てくださった方は、「Mentor Guide 1」(#182)を先にご覧ください♪そっちが基本情報ですので〜。

メンターとは何者なのか

メンターとは何者か。まずはその言葉の意味から確認してみましょう。

優れた指導者。助言者。恩師。顧問。信頼のおける相談相手。ギリシャ神話でオデュッセウスがトロイア戦争に出陣する時に、自分の子供テレマコスを託した優れた指導者の名前メントールから。(デジタル大辞泉収録キーワード一覧 - コトバンク)」

ほほぉ。ギリシャ神話が語源なんですね。

メンター制度というのは会社組織でも導入しているようなところもありますね!外資系に企業に多いかもですね〜。

「師」「師匠」と訳されることもあります。

前回はシステム上の条件に触れましたが、実際はそれはメンターとしての条件の半分でしかありません。

冒険者指導教官の言葉を借りると、メンターとは「冒険者としての深い経験と知識、そして他の冒険者に手を差し伸べる心意気を兼ね揃えている人」のことです。

システム上の条件は、前者の条件しか定義は出来ていないわけですね。

メンター登録について冒険者指導教官と話しているミコッテ。(FF14)

すっごく平たく言えば、メンターとは「経験や知識があって、面倒見のイイ先輩光の戦士」ということです!どうです?ちょっと頼ってみたくなりませんか?

 

そう考えると、メンターのシステムや資格に限らずとも「自分のメンター」を見つけることは、今後の大きなプラスになる、ということですね。

あなたのメンターは誰ですか?信頼できる自分のメンターがいるって、きっとすごくいいことですよ♪

さて、話をシステムとしてのメンターに戻しましょう。

普段何をしているの?

メンターは普段何をしているのか。メンターといっても運営側の人間ではなく、あくまでも初心者さんと同じように普通にエオルゼアに生きているプレイヤーです。なので、基本的には普段は自分のコンテンツやFCの人のお手伝いなどをしています。

街中でじっと初心者さんの動向に目を光らせていてはただの不審者ですから、そんな人はいません。基本はビギナーチャンネルを利用している初心者さんの手助けと、「メンタールーレット」と呼ばれる特殊なコンテンツルーレットに参加して、足りない人員の穴埋めなどに活躍しています。

と言っても、メンタールレはあらゆるコンテンツを制覇していないと参加も出来ないので、メンターだからと言って全員がこれをやっている訳ではないと思います。

当然人によりますが、メンターとしての活動と普段の自分の時間配分は1:9程度ではないかと思います。しかも、メンター資格を持っている人全体から見たらがっつりメンター活動をしている人はごく少数です。

私もサポート活動はしていますが、メンターとしては今は全く活動をしていませんしね。大半の人は主にビギナーチャンネルでの受け答えをするくらいです。

ビギナーチャンネル活用のコツ

あんまり難しく考えない

私の記事を読んでくださっている初心者さんは、どちらかというとあれこれ考えすぎてしまうタイプの人が多いと思います。私もそうですけどね。

FF14での常識がわからないから、発言するのにも緊張する。失礼じゃないだろうか。普通はこんなこと聞かないんじゃないだろうか。とか。

その何もかもよくわからない状態の人をサポートするのがメンターの役目であり、そのチャットですから、あまり難しく考えずに発言してみましょう!

反応が思ったようじゃなかったり、あんまり有効じゃないなと思ったら、ビギナーチャンネルはやめることも出来ますから、まずは使ってみましょ♪

誤爆と思われないように話してみる

ビギナーチャンネルは初心者さん向けですから、結構誤爆*1が多いです。

例えばチャンネルに招待してもらった時に「よろしくお願いします。」と言ってもほとんど反応が返ってこないことがあります。なぜかは想像つきますよね。ダンジョンのはじめに必ずする挨拶の誤爆に見えるんです。実際そうであることも多いです。

誤爆ではないことがわかるように発言すると、なんかちょっとがっかりするのも防げるかもしれませんね。

先ほどの例で言えば「招待ありがとうございます。よろしくお願いします。」なら、ちゃんと反応があると思いますよ(もちろんフリーなメンターさんがチャンネルにログインしてればです)。

誤爆だろうと何だろうと「よろしく」くらい返せばいいじゃない。メンターなんでしょ?と思うかもしれません。ここで私がそれを肯定や否定をしても意味ないのでそこは触れません。

でも、せっかく楽しむサポートを受けるために招待を受けたビギナーチャンネルなんですから、ちょっとしたコツで有効活用できるなら、した方が楽しめますよね♪

挨拶が通うって、イイコミュニケーションの入り口だと思いませんか?私はそう思います。

反応が鈍い時は気にせずのんびり待とう

何か質問をした時に最初は沈黙があるかもしれません。こっちは緊張しつつ聞いてるのに、誰もなかなか反応してくれなかったらちょこっと凹みますよね。

でも、そこはメンター同士の様子見の時間とでも捉えて気長に待ちましょう。内容によってですが、我先に次々返答が来ることよりも「あ、誰も言わないなら俺が答えるよ」的な雰囲気もあります。

チャンネルにログインしているメンターもだいたい何十人もいますから、一度に話し始めるとお祭り騒ぎになっちゃうんですよね。むしろ周りの様子もみながら行動できる人ということですから、メンターとしても頼りになるかもしれませんね。

メンター側にも、誰か答えるだろうという心理が当然あります。その是非はやはりここでは別として、理解はしておきましょう。ビギナーもメンターもなんでも理想通りというわけにはいきませんよね。

ちゃんと調べないと即答できないような質問だった場合に「俺わかんないや、ごめんね」という丁寧な反応までは期待しないでいた方が自分が凹みません。

そんな心配はくだらないと感じてもらえるくらいであれば、むしろ安心です。どんどん読み飛ばしてください 笑

メンターには具体的に何をしてもらえるの?

ウルダハの格闘士ギルドで訓練に励む格闘士を見守る、ギルドマスターとミコッテの後ろ姿。(FF14)

初心者さんが困っていることは、基本何でも協力してもらえます。ダンジョン攻略や同行、HUD設定、装備やギャザクラのこと。いっぱいになってしまった所持品の整理の仕方やFC*2の選び方や紹介などなど。

仲良くなったメンターさんがいればフレンド登録させてもらったり、その人のFCに入れてもらったりなんてのもいいかもしれませんね。

  • ◯◯行きたいけど全然マッチングしないんです。
  • クラフターっていつ頃始めたらいいの?
  • 白魔道士解放したいんだけど、あるはずの場所に行ってもクエストが出てないんです。
  • ここのボスで毎回ペロッ*3ちゃうんですが。

こんなような質問も含め、初心者の抱く疑問や悩みはメンターさんの大好物ですから、気軽に聞いてみましょう!

どうやって出会えばいいの?

出会いは、フィールドや街中やダンジョンどこでも。なにはともあれビギナーチャンネルに誘ってもらうことが、メンターさん達から恩恵を得るための第一歩です。

メンターさんのマークは、覚えていますか?

ビギナーをサポートする役目のメンターが、ネームプレートにつけている王冠のマーク。(FF14)

メンターマーク

こういう王冠のマークが名前の横についている人です。このマークにもバリエーションがありますが、それは前回の記事をご覧くださいね♪

【FF14エオキナ】メンターシステムとはどんなもの?「Mentor Guide 1」(#182) - 今日から始める!FF14新生エオルゼア!【エオキナ.com】

もちろん、メンターさんじゃなくても親切にはしてくれると思いますが、メンターさんの方が確実にビギナーフレンドリーなので安心です。あえてそう言い切ります。そうでない人が掲げてはいけないマークだからです。ここには直接載せませんが、全てのメンターが、そういった内容に「同意」して、メンター認定を受けているわけですので。

もしもご自身がオープンな性格なら、シャウト*4などでビギナーチャンネル(ビギナーチャットでも通じます)に招待してくださいって言えば、即招待が受けられると思います。もちろん、街中で先ほどのどのマークでもいいので、メンターマークを出している人に、直接お願いするのもいいですね!

メンターさん呼び止めのアイデア

呼び止めるのが難しいですか?確かにそういう声を聞かせてもらうことがあります。

例えばですが、メンターさんに対して「お辞儀」などのエモートをしてみるのはいかがでしょうか。その反応次第で、大体相手の表面的な人柄はわかるものです。

「何か要件がありそうだから聞いてみよう」
「何か要件がありそうだな。待ってみよう。」
「あれ?どうかしたのかな?」
「どこかで会った人かな」
「きっとターゲットミスだろう」
「知らない人だからシカトしよう」
「(気がつかないことも)」

突然知らない人にエモートをされたら、人によって色んなことを考えると思います。ちなみに私は二番目です。お辞儀を返して、かなりのんびりそのまま待つと思います。でも「どうしましたか?」とまで自分からは聞かないと思います。そこはごめんなさい。

要はそれだけで、ビギナーさんに対して前向きな姿勢を持っている人かどうかがわかります。それがわかれば十分です!後半のような印象だった人は、あなたの名前なんてその後も全く覚えてはいませんから全然大丈夫。

エモートをされただけでイラつく人なんてまずいません。嫌なら立ち去るだけですからね〜。

お、何かあるなら協力するかって人だけが立ち止まるんです。

相手が待ってくれるならあとは簡単。"/say "のモードででも、要件を伝えればいいんです。単純に「突然ごめんなさい(って別に謝ることじゃないですが)、ビギナーチャンネルに招待して欲しいんですが」とか言えば、拒否するってことはちょっと考えられません。

それ以上関わりたくない人はそのまま去ります。もっと協力的な人は、招待した上で、自分でよければ何かあれば聞くよって声をかけてくれることでしょう。

そこで、もう一段階深い部分の人柄が見えるわけですね。もしかしたら、そのままお抱えのメンターになってくれるかもしれませんよ?

もちろん、必ずうまくいくとも、リスクがゼロとも言えませんが、私はわるくない方法だと思いますけどね。どうでしょう。リスクの方が大きいと感じたなら別の方法を考えればOKですし、私の説明で共感できる部分があれば、一度試してみてはいかがでしょうか♪

ちなみに、FF14内において、こういう声かけが一般的だと示している訳ではありません。経験者の心理から出した、私なりのアイデアなだけです。

これが良い出会いの発端になることを祈っています♪

私にとってのメンターとビギナー

さて。このまま素通りしたいところですが、メンターの話をする上で避けては通れない部分があります。話しておきましょう。

メンターもただのプレイヤーですから、全然理想通りにばかりいくワケじゃありません。メンターとの関わりにおいて、一度でも嫌な経験をした人は、基本的にメンターに対して良いイメージを抱かなくなります。

メンターに好意的な人が声高に肯定を叫ぶことはありません。しかし、懐疑的、否定的な人の中にはそれを声高に叫ぶ人は当然います。その人たちにとってはそれが真実ですから、私もあなたもそれを否定することは出来ません。

でも、自分にとってどうかは自分で判断することが出来ますから。

なので、私の解釈に興味がある方は読み進めてみてください。

そして、これはあくまで私の解釈ですから、まずは、そんな風に考えてる人もいるんだな、くらいに思っておいてください。

メンターに本当に必要なものは?

鬼師装備を身につけたミコッテのクラフターと、クラフター関連の蛮族クエストで入手できるナマズオのミニオン。(FF14)

さて、初心者さんが一番しやすいのが「メンター=上手い(強い)人」という勘違い。そうであってほしいという気持ちはわからないでもありませんが、それはメンターの存在とは全く無関係のものです。そしてそれはイイサポートの障害になり得る勘違いです。

メンターの役割は、エオルゼアを歩き始める上で必要な知識を初心者さんに伝えることです。知識そのものはメンターの資格を取れている時点でほとんど十分です。

だって、そのメンターさんくらいの知識があれば、もうしっかりと自分でエオルゼアを歩けるんですから。そう思うでしょ?

ビギナーさんが求めることだって、そういうことですよね。いきなり「最強への道」を歩むための弟子入りをしたいわけじゃないはずです。

本当の「初心者」の人が抱く疑問や不安に応えるために必要なものは何でしょうか。誰よりも高いDPS?最速でダンジョンをクリアするための技術?最難関をクリアした経験?そうではないはずです。初心者さんに親身になって寄り添うことのできる気持ちではないですか?

ビギナーだって、歩み寄る姿勢は必要かもしれません

そして、ビギナーさん側も、そういう気持ちをしっかり汲んであげて欲しいです。どこにでも誰にでも粗はあります。落ち度もあるでしょう。メンターなんて言っても、教えることを専門的に訓練したり勉強した人たちではないんですから。

人に物を教えたり、説明することって、結構難しいことだと私は思います。誰にでも同じように教えれば良いわけではありませんよね。

本気で最適なメンタリングを目指すためには、相手の知識、経験、理解度、性格、意欲を常に勘案する必要がありますが、当然そんなのトレーニングもなしに誰にでも出来るような類のことではないですよね。

「優秀なプレイヤー=優秀なメンター」というのが実は必ずしも成立しない。むしろそうではないことも少なくないというのは、人生経験を積んだ大人な皆さんなら感じたこともあるのではないでしょうか。

それでも、自分も苦労したり不安だったりした部分を一緒にサポートしてあげたいと思ってくれる人がいるとしたら、素敵なことじゃないですか。

私はそういう気持ちで、素敵な先輩光の戦士たちにお世話になってきて、今があります。

メンターの過去と現在

メンターを始めて引退するまで

メンターシステムは2016年の2月のパッチ3.2で実装されました。

メンター条件を満たしていたので、私は早々にメンターになって、活動を始めました。ビギナーチャンネルで積極的に話し、他のメンターさんと一緒にダンジョンの手伝いもよく行っていました。

でも、私がメンターとして活動してたのは結局ほんの数ヶ月だけでした。

他の積極的な多数のメンターさんとやり方が合わなかったからです。彼、彼女らのやり方はそれはそれで良いのかもしれませんが、私の目線では、そこは到底ビギナーさんを有効にサポートできる場所ではないという結論でした。

私から見たら、メンターとして看過出来ないような言動の人たち。そして、一部のノリの良いビギナーさんと、それと通じているメンターさんの、見ていて気持ちもよくないような雑談の数々に占領されたビギナーチャンネル。

その後は私は私のやり方でビギナーさんを手助けすることにして、ビギナーチャンネルもそれ以降覗くことはありませんでした。

残念なことですが、私と同じようにメンター活動をやめてしまうメンターがとても多い時期でした。

メンターマークを掲げていること自体がちょっとしたフラグ扱いのように囁かれるようになってしまったのはこの少し後くらいです。事実、その頃私が普通に野良でCFに行っていても、メンター様のビギナーさんの扱いに驚くこともしばしば……。

もっとストレートに言えば、自分のアチーブメント報酬や欲求のためにメンターをやっている人が多かったんです。ちょっと言い過ぎかな……。そういう人もゼロではなかったんです。当然ですが。

しばらくはメンターシステムは低迷期だったかもしれません。

もちろんその陰で、メンターとして良い仕事をし続けている人もいたはずですけどね。

現在のメンターはどうだろう

リムサロミンサのエーテライトプラザを背景に、青空を見上げるミコッテ。白いサベネアンビスチェを身につけている。(FF14)

FF14への復帰後、私はこのブログやYoutubeで独自にメンター活動をしているわけですが、システムとしてのメンターの様子も見ていますので、それを少しここに書いておきます。ただし、以下の話はあくまで私のいるワールドでの話なので、全てのワールドに共通とは言えません。

「動きは少なめ」
以前よりはビギナーチャンネルにログインしているメンターの人数が減っているので、会話やコンテンツ同行などの動きは少なめです。ただ、その分聞きたいときに聴き易い状況と言えそうです。

「雰囲気の良さそうなメンターさんが多い」
変な言い方ですが、周りの空気も読みながら、丁寧に解説してくれるメンターさんが当時より圧倒的に多い印象です。用語を押し付けるような解説ではなく、ビギナーさんの目線にたったアドバイスが多い印象です。

「我が物顔のビギナーさんがいない」
当時は、ビギナーチャンネルの主のように振る舞い、上から目線でやたらと指導するようなプロビギナー(なんて用語があるか知りませんが)さんが入れ替わり立ち替わり常駐していましたが、今は少なくとも私は一人も見かけていません。なので、ビギナー向けのチャットしての器はしっかり機能していると感じます。

まとめます!

優しそうなメンターさんが増えています。チャットも落ち着いていて聞きやすい状況なので、良い土壌が整っていると思います。

今後は、その土壌を積極的に活用してくれる初心者さんが増えることで、メンターシステムはイイ方向にしっかり機能していくのではないかなぁと今は感じています。

結局メンターシステムはビギナーにオススメなのか

メンターシステムは現状は良くも悪くもフラットな状況にあるように感じます。あまり積極的にガツガツ行くメンターさんが増えるよりも、積極的にこれを活用するビギナーさん側の増加が、今後のメンターシステムには必要だと感じます。

ということで、今のメンターシステムは、それを上手く活用してエオルゼアを楽しく過ごしたいなと考えているビギナーさんには、ぜひ一度は積極的に試して欲しいものになっています。

そういうビギナーさんが増えることで、そこでのビギナーさんどうしの繋がりが出来たり、メンターとの良い出会いがあったりと、最終的にはFF14全体の活性化に繋がる一つの要素だと言えそうですね。

おまけ:メンターマークについての私見

メンターマークについての私見です。完全に余談ですが。

現在メンターマークは王冠の形状を基本デザインとしています。

王冠は平たく辞書的に言えば「偉い人が被る物、あるいは称号」ですよね。

これが、メンター自身がメンターを誤解したり、その他のプレイヤーから偏見を受けたりしてしまう原因の一つではないかと感じています。

どう考えてもメンターは「偉い人」ではありません。王冠を誇らしげに付けて歩くような存在じゃないはずです。むしろメンターという立場であればこそ、そうでないプレイヤーよりも謙虚であり、公平であるべきだと思います。

より良いメンターシステムにしていくために、このマークは再考の余地があるんじゃないかなぁと思ったりします。

例えば、若葉を育てることを転じて水をモチーフにしたデザインとか。若葉とハートを融合させたようなマークとか(可愛すぎるかな)。

何れにしても、本当に右も左もわからない状態の初心者さんに寄り添うって意味では、王様的な力強さや権力的な象徴ではなく、母性本能にも通じるようなイメージを表現できた方が良さそうな気がします。

それが無理なら、変にイメージを固定しないようなむしろもっと抽象的なものでも。

それだと知らない人がみたらどういう人がわからないかもしれませんが、知らずに王冠を見て「なんかわからないけど偉い人なんだな」って思われるよりいいように思います。

って、私がこんなところで考えるまでもなく、大勢の人が協議し合って最適と思うマークが完成してるんでしょうから、今が一番なのかもですけどね〜。

 

ということで、単純なシステムとしてのメンターからもう一歩踏み込んだメンターガイドでした♪

この話題、触れるのはちょっと色々難しいですが、これを参考にしつつ、ご自身の目で、メンターというシステムを見てみるためのきっかけになれば幸いです。

次回で最後となるメンターガイド3では、メンターを目指したい初心者さんへ向けた内容ですので、ご興味がある方は、またご覧いただけたら嬉しいです。

 

▼メンターガイドその1

www.mandra-queen.com

 

▼初めてのオンラインゲームなら知っておきたい用語

www.mandra-queen.com

 

▼FF14を始めたら、最初にオススメしたい設定などなど▼

www.mandra-queen.com

*1:誤爆とは、別のチャットチャンネルのつもりで発言してしまうことです。特に気にしたり謝ったりしなくて大丈夫ですが、人の悪口のような物を誤爆してしまうと最悪ですから、普段から「聞かれたくない話は基本的にしない」ように心がけましょう。

*2:FCとはフリーカンパニーのことで、プレイヤー同士で結成する組織のことです。

*3:ペロる=床掃除=床ぺろ=戦闘不能です。状況をオブラートに包んだ表現としてよく使われます。

*4:シャウトとは、そのエリアにいるプレイヤー全員に届くチャットです。非常に多くの人の元に届くので、発言は吟味してから行いましょう。チャットの最初に"/sh "(hのあとは半角スペース)をつけて発言すればOKです。

記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
Copyright (C) 2010 - 2018 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.