『今日から始める!FF14新生エオルゼア!第149話』【エオキナ.com】
加工スクリーンショットでエオルゼアの魅力を発信しよう企画の第3弾です♪
本日のテーマは、アラミゴより出る炎の猛牛、ラウバーン!
すでにプレイされている方は、流石に誰?とは思わないはず。猛牛と初めましてこんにちは、な方のために一応解説もしつつ、まいりましょう!
FF14プレイ前で、これを見てやりたくなったとしたら、それはもう、なんというか、すごいですね!
最終更新日:2019/2/6
- カテゴリ分けを見直しました。
ラウバーンとは
フルネームはラウバーン・アルディン。ラウバーンの一番の特徴は持ち前の暑苦しさです。何をしていても熱い空気をまとっています。そんな彼の魅力は人疑うことを知らない真っ直ぐさ、真剣さ、そして不器用さにあるのではないでしょうか。時折見せる笑顔は心底嬉しそうで、人間性の表裏で疲弊する現代人の心を癒してくれます。彼がナナモ陛下にひたすら一途に仕える姿も、忠誠心薄弱な現代人の目にはとても新鮮な刺激と言えるのではないでしょうか。
私は、そんなラウバーンが大好きです。彼が出てくると必ずスクリーンショット撮影しています。本日は、その中でもお気に入りの一枚からお届けします。
猛牛 ラウバーン・アルディン
ラウバーンの愚直さが特に現れている名シーンからの一枚。これを境に、ラウバーンのことを好きになってしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
他に比べるとさりげないシーンですが、冒険者が部屋を出る前、最後にラウバーンが冒険者にかけた言葉。ここが私は胸にグッと来ます。
ここまで来たら、もうストーリーから目が離せませんね!
もちろんモバイル版も!
ラウバーン好きさんは、もちろんラウバーンの名シーンを、モバイルでも楽しみたいことでしょう!!ええ、ええ、わかっていますとも!
SS加工好きな方へ
ラウバーンが好きで、というより、スクリーンショット加工がお好きでという方もいらっしゃるかも知れないので、前後比較も載せておきます。
やっぱり前後比較がSS加工の醍醐味ですよねぇ??
横型・加工前後比較
私にとってはこのままでもお気に入りの一枚ですが、それで記事にしては面白くないので、もう少し猛牛感を求めました。
明るさと彩度の変更だけでも見分けがつかなさそうですね 笑
手を入れた箇所自体は多いものの、作業としては比較的シンプルな加筆修正と、最終的な色味、ロゴ入れで仕上げました。
相変わらず細かい部分をやるのが好きなので、髪はちょっと乱暴に結った質感を重視。ざっくり髪の束、だったのが、一本一本の髪の集合であることがわかるようにしています。
肌は元はつるんとしていて猛牛感がないので、アラミゴの大地で焼かれた荒々しい肌感に。
ヒゲも若干大人しい感じなので、もっとモジャらせました。ちょっとだけ白いヒゲを混ぜて渋さアップ!
わかりにくいですが、汗も少しかかせて暑苦しさをアップ!
その他、傷、目、耳、口、歯、首などをなるべく荒々しく、暑苦しくなるように仕上げました。細かく書くとものすごい長文になるので自重します……。
服には目が行きにくいので、革の表面のディテールアップや、陰影などを少し。布地の質感はノータッチでしたが、少しくらい手を入れたほうがよかったかも……?
縦型・加工前後比較
顔・加工前後比較
元のサイズが元のサイズなので、ここまでアップにするとアラが目立ちますが、こだわりのヒゲのモジャり具合をわかっていただけたらもう幸せです。ちょっと潰れちゃってますけどね〜。
あとがき
以上、ラウバーンのスクリーンショット加工でした!
FF14、エオルゼアにはこんなに熱い男がいるのだということを!まだ見ぬ方々に知ってもらいたい!!そして、彼の優しさに触れて欲しい!!そんなパッションがミアズマバーストした結果です。次々と何度も熱い男の画像を貼り続ける、大変暑苦しい記事になりましたこと、どうかご容赦ください。
そして、FF14を始めて、スクリーンショット撮影が好きで、いつか加工もやってみたいな!と考えていらっしゃる方への刺激や、わずかばかりの参考になれば幸いです。
FF14を楽しむためのことであれば協力は惜しみませんので、加工の疑問点などもあれば、ご自身で撮影したラウバーンのスクリーンショットをご用意の上、お気軽にお問い合わせください。嘘です。手ぶらでイイです。
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