でっかい豆柴!
一見ミニオンの『豆柴』ですが……やたらと大きい……!
豆柴じゃなくて柴犬じゃないかーって言いたいところだけど、そういう話ではなく比率的に、でっかい豆柴という謎のパワーワードでしか説明がつかない個体です。
暁月編をララフェルでプレイした人ならわかると思いますが……つまり、圧がすごい。
どこで出会えるかっていうと『アメノミハシラ』です!
アメノミハシラっていうのは、ディープダンジョン系コンテンツの『死者の迷宮』に続く第二弾で、暁月編エリアに存在するやり込み系コンテンツです。
コンテンツ内では独自のレベルやパーティの状態や進行度を『セーブ』するシステムなどが独特。階層をひたすら進めながら敵を倒していくんですが、後半になると敵も強くなってきて、全滅すると下からやり直しだったりといううざ……やりごたえのあるコンテンツです!
そんなアメノミハシラの中で稀にこういう怪しげな存在を見かけることが出来ます。そういうやり込みコンテンツが好きな方は挑戦してみてはいかがでしょうか♪
私は友達と毎週通っていたんですが、コンテンツ以外の部分の事情で途中までしか行けないままになってます笑
単にクリアするって意味ではそのためのメンバーを探せばいいだけですが、仲のいい人と行くのが楽しいですよね!
ところで豆柴って
ただの小さい柴犬だから、意外と普通にでっかくなったりするらしいですね……。豆はともかく、柴犬って日本の天然記念物に指定されてるんですね!
犬って、教えると人間の指示でいろんなことしてくれるんだろうけど、あれってどういうつもりやってくれてるんでしょうね。
エサのため?自分の楽しみ?飼い主の願いを叶えてあげたいという愛情?単なる学習とその結果?
犬種や個体によっても違うんだろうけど、犬にしても猫にしても、うまいこと人間を使って繁殖している生き物ですよね。家畜で言うと労働の対価として食、住が提供されてる面はあるけど、愛玩動物って特別何も求められないですもんね。それとも、彼らなりの苦労はあるのかな。
去勢されてもなんでも、犬や猫って人がいる限り繁殖され続けていくんだろうけど、それは生物としては○なんでしょうか、×なんでしょうか、それとも△?人間はどうなんだろう。自分で生きてるつもりで偉そうにしてるくせに、結局あらゆることに生かされてるわけだけど……うーん。生命って何を求めてるんでしょうね。
子供の頃から猫や犬と人間の関係については色々思うことがあったんだけど、ずっと思ってるのは「飼う」って表現への疑問です。現象が先か言葉が先かで言えば前者だろうから、表現は実際何でもいいんだろうけど、色々、子供だったんでしょうね。今でもそういうとこは成長してないけど……