『今日から始める!FF14新生エオルゼア!第176話』【エオキナ.com】
2月になってるのに、正月気分で2018年を振り返っております。第三弾!
リクエストをいただいてたのに実現していなかったスクリーンショットギャラリーを、2018年を振り返りながらやってみようと思います♪
FF14では簡単にこんなSSが撮れるんだよってことや、エオルゼアではこんな生活、楽しみがたくさんあるんだよってことを、実例から感じていただけたら何よりです♪
初心者の皆さん、これからFF14を始める皆さんも、必ず良い仲間に巡り会えますから、楽しんでいきましょう!
2回に分けます。1回目はシーズナルイベントの思い出と、日常のSS。そして2回目は、記念写真ではなく、テーマに沿って撮影したSSギャラリーと、ここ『今日から始める!FF14新生エオルゼア!』や動画で2018年に使ったSSを振り返ります。
SSギャラリー!2018
シーズナルイベントの思い出編
季節ごとに催されるシーズナルイベントの思い出をスクリーンショットで振り返ってみましょう!エオルゼアにはいろんなイベントがありますよ♪
2018年の夏のシーズナルイベントである紅蓮祭は、常夏のコスタデルソルに設置された巨大なタワーでした。クエストとしては中腹まで行けばクリアでしたが、そこから先は好きな人は必死に頂上を目指して頑張ったイベントでした。このイベントに燃えていたRさん。私はオプショナルゾーンをやる気はなかったのですが、あんまり頑張っているものだから、ついつい一緒に楽しんでしまいました。何時間も落ちてはのぼり、落ちてはのぼり。でも、普段は絶対に見られない景色ですから、これも素敵な思い出ですね。
▼紅蓮祭2018の時期のプレイ日記です♪▼
エオルゼアでは夏の時期になると、各国から見える花火が上がります。夏の紅蓮祭の花火でもあり、エオルゼアの新生を祝う祭典である、新生祭の花火でもあるのでしょうね。メテオの花火が印象的です。紅蓮祭は結構ヒーローものだったり、今回のようにタワーだったり、面白いものが多いのが特徴的です。対して新生祭は、新生そのものと新生エオルゼア◯周年を祝う祭です。なので、運営の皆さんから冒険者に向けられたメッセージが語られる、比較的地味でありながら、エオルゼアに暮らす全てのみんなにとってとても重要なイベントです。運営とユーザーという上下関係にも似た運営ではなく、そうした節目をユーザーと一緒に共有して、一緒にエオルゼアを作っていこうよ、という想い。私は素晴らしいし、だからこそエオルゼアは素敵な場所なのだと思います。その想いを受けて、私たちユーザーに出来ることは何でしょうね。千差万別、十人十色。でも、そんなことをたまには考えるイベントとしても、新生祭はいい機会かもしれませんね。
ユーザーが企画する新生祭、なんてのがあっても面白いですよね。普段は運営に対するお礼よりも文句を口にすることの方が多いのが残念なことに現実でしょうが、たまにはお礼を言う機会があってもいいですよね。ワールド間テレポも実装されますし、一堂に介してユーザーからもお祝いを!……って集まって、集まりすぎてサーバーがダウンして大混乱。なんてね 笑
もちろんハロウィンの時期にもシーズナルイベントが用意されています。エオルゼアでは「守護天節」という名前です。リアルのハロウィンの時期ですし、かぼちゃが目立ちますが、正確にはハロウィンイベントではないです。後述のクリスマスも現実のクリスマスとは全く異なる文化の元、行われるイベントです。ただただイベントを作業のようにこなすと気がつきませんが、かなりしっかりとしたエオルゼアとしての背景があるイベントばかりなんです。それ自体は短時間で終わってしまうものですから、そういう背景にもしっかり目を向けて、イベントを楽しんでみるのもイイですよね。
それと、もうエオルゼアで過ごして、いくつかシーズナルイベントを経験済みの初心者さん。ぜひ、2018年のイベントを覚えておいてください。毎年一回のことではありますが、毎年少しずつ繋がっているんです。例えばこれから3月頃に行われる「プリンセスデー」というシーズナルイベント。そこで登場するアイドルの女の子たちは、今ではしっかりアイドルしてますが、数年前にほとんど無名の新人でした。その売り込みを手伝ったのですが……まぁ、今はキャラが違うので、去年のイベントでは「初めまして」って挨拶されちゃいましたけどね。結構去年参加したことを覚えてくれていたりするシーンがあったりして、そんなこともシーズナルイベントは楽しめるポイントですよ♪
▼プリンセスデー2018のプレイ日記記事はこちら♪▼
クリスマス!前述の通り、エオルゼアでは「星芒祭」と呼ばれます。星芒というのは星の輝きのことですね〜。現実では、独り者にはつらいイベントみたいな風潮がありますが、エオルゼアでは別に全然関係ないです。というか、クリスマス当日もみんな普通にインしてます。私もですが。私はあんまり日付にはこだわらないので、リアルでは近い休みの日にイベントしちゃいますけどね。ちょっと前はクリスマスケーキは毎年自作していたのですが、近年買って済ませてしまっています……。
さて、エオルゼアに話を戻しましょう。上のSSは、FCハウス。FF14にはユーザーで建てることの出来る「家」があり、このシステムを「ハウジング」と言います。そのうち、FCハウスというのはみんなで一緒に使う家です。初心者さんが集まって今揃っているFCなので、みんなで少しずつお金を出し合って、サイズは小さいですがハウスを建てたのも2018年の重要なトピックスです♪
内装を自由に出来るハウジング。普段の部屋はメンバーさんにお任せしていますが、星芒祭の期間は一時的にこんな風に飾り付けをしました。この内装は、誕生日に、誰とも会話もせず、夜な夜な黙々と一人で作りました。一緒に泣いてくれますか?楽しげな飾り付けの中にも、どことなく哀愁が漂っているのはそのためです。
この日から遡ること数日前、会話の流れからですが、誕生日であることをある人に話したんです。そして当日。華麗に忘れられたまま、無言で内装を作りました。
さぁみなさん。ここが泣くとこですよ!
実話ですがジョークです。全く気にしてません 笑
こちらのSSは、FCメンバーであるNさんのお部屋。リアルではどんなイベントにも行きたがらない、飲み会もとりあえずどう断るかを考える私ですが、エオルゼアでの楽しみを伝える使命のもと、この日はクリスマスイベントを企画しました。楽しんでいただけたようで何よりでした♪全員での集合写真が撮れなかったのが心残りですが、ともあれユーザーイベントの楽しさもお伝えできたかなと思っております。
うさちゃんとRさんのツーショット。Rさんは浮かない表情をしていますが、うさちゃんの手前、照れているんでしょうね。この後、Rさんは白いウサギを追いかけて、不思議な国で様々な冒険をするのでした。
星芒祭コスチュームで身を包んだ二人でパチリ。Aさんにはこの後もクリスマス仕様の部屋で撮影に付き合っていただきました。ドーナツを満足げな表情で食べようとしてるとことか。SSってその場のノリで何となくポーズをとって撮影するだけの場合が多いですが、色々ストーリーを考えて撮影するの、面白いですよ。
エオルゼアライフの日常編
FCで過ごす日常のスクリーンショットです。特別なものはありません。エオルゼアでは、普通にこんな思い出がたくさんできますよ♪FF14ってどんなかなー、やってみようかどうしようかなーと思ってる方の参考になれば嬉しいです。
複数の種族が混じって戦いに臨んでいる姿はまさに、光の戦士!って感じがしますね。打ち合わせがちょっと面倒ですが、戦闘アクションを使ったSS撮影も、迫力があって楽しいものですよ!背景も相まって迫力がある一枚になりました。
二人で座って撮影したSS。渋い感じに仕上げました。色味は少し事後処理をしています。何気ない日常の一枚ですが、その時の服装だったり、髪型、人によっては種族が形になって残るので、あとで見ると意外といいものです。って、私は全然変わりばえしないですが……。2017年も2018年もそうだったので、2019年も大して変わらなそうです。
特殊FATEに挑むというのはFC活動の醍醐味です。一人では倒せませんが、みんなでわいわい協力しながらやるのは楽しいですね。今ではほとんどのメンバーがその辺のことは終えてしまったのであまり行かなくなりましたが、この頃はよくこのキャンサーをはじめ、各地のFATEを回ったりしていました。みんなで手分けして出現をチェックしたりね!
紅蓮の目玉ジョブの一つである侍。かっこいいですね!これはガルーダ戦の後に、戦闘アクションを使って撮影したものです。これも背景の雰囲気もあり、迫力があります。侍どうしの緊張感高まる間合いのせめぎ合いが感じられます。この頃はよくこういうSSを撮影していましたが、最近は普通のエモートで撮影することがほとんど。この辺も2018年中盤の思い出が詰まっています。
こちらも臨戦態勢の面々。タンク装備がなかなか気に入ったのがなくて、高レベル帯まではずっとこの服を使っていたのを思い出します。先頭に立つタンクのミラプリは軽装過ぎないこと、が私の美学なんですが、これは結構薄着でしたね〜。そして後ろのRさんもこの頃はヒューランでした。さらに後ろのNさんは、紆余曲折ありながらも今とあんまり変わっていません。
エオルゼアでは、個人やグループ(FC)でハウジングといって、家を持つことができますが、これはその庭に置ける畑。そしてそこで育っているのはチョコボを訓練するための餌です。異なる種類の作物を交雑して新しいものを作り出すこともできたりと、これだけでもかなり楽しめるコンテンツです。
庭の畑、最初はなかなか誰も使いませんでしたが、今は誰かしらの何かしらが植わって賑わっていて、そういう変化も思い出の一つです。
あんまり一緒に行動することは今ではありませんが、レアなことにフィールドで再開した時の一コマ。FF14は近くにいなくてもパーティを組んでそのままコンテンツに行けたりと、キャラ同士が直接会わなくても済んでしまうことがほとんどです。便利である反面、ちょっと寂しい部分でもありますよね。そんな希薄さを解消してくれるのがFCハウスの存在だと思っています。自分のFCもFCハウスはあるけどほとんど利用したことないって方がいらっしゃいましたら、これを機に時々訪れるようにしてみると、ちょっとした会話が増え、そこからいろんな楽しみが増えていきますよ♪ぜひ♪
一定期間一つのミラプリで過ごしたら、新たなミラプリを考えるので、モンクだけでも5セットくらい常備しています。前の服に戻すことはあまりありませんが、一つ一つのミラプリもとても思い出深くて、振り返ってSSを眺めているといろんなことが思い出されます。これは珍しくほとんどそのままセットで使っていますが、アサシンっぽくてかっこいいですね。戦闘系スキルは動きも複雑なので、グループポーズをうまく使うと、意外な一枚が撮れたりします。ぜひ色々試してみてください♪
テーマカラーが赤なので、白黒は珍しい組み合わせでした。アラミガンストライカージャケットですが、これがなかなかいい雰囲気です。武器は爽やかな雰囲気のビスマルク武器をチョイス。2018年の中盤以降を過ごした服でした。
普通のエモートだと結構画一的になってしまう傾向があるので、時にはやっぱりこういうのもいいですね。ポーズが色々なので構図も工夫しがいがありますね♪赤魔道士のSさんが主役の一枚。リミットブレイクです。
各地にある特殊なFATEの中には、いくつもFATEが連なってストーリーになっていたり、クリア後に特別な報酬がもらえたりするものが少なくありません。これもそんなうちの一つ。ドラヴァニア雲海という場所で一定の条件を満たすと出現する「蒼天の白竜 ヴェズルフェルニル」というFATEです。これをクリアすると、「イシュガルディアン・ハーフバード」というチョコボ装甲がもらえます。そうしてもらったイシュガルディアンハーフバードを装備したチョコボに全員で乗って記念撮影をした一枚です。一人でクリアするのは厳しいFATEですので、FCはフレンドで誘い合って行ってみてはいかがでしょうか。
FCハウスにて。モーグリのソファーで寝ているPさん。離席中だったので、こっそり横に座って撮影した一枚。それぞれ好きに過ごしていながらも、時々こういう時間があるのはいいものですね。
2018年の一年間でどれくらいみんなで出かけたのでしょう。みんなとの思い出がほんっとにいっぱいです。一人で行ったのも含みますが、復帰してからの約1年で、私はコンテンツ的には1,000以上行きました。意外と多いですね。皆さんはどうですか?
上は4.0節目の戦いでの一枚です。一年経たず、多くの人が4.0の紅蓮ゾーンに進んでいます。半年くらいが平均的なところでしょうか。私はFF14が新生して1年後くらいからやっていたので、イシュガルド編が終わるまでの範囲でゆうに2年以上プレイしていたということですねぇ。それでもやりたいことはまだまだ山積みでしたから、今はその1/4くらいの期間しかこのゾーンではやらないということなんですねぇ。便利になったような勿体無いような。
エオルゼアで生活をして最初に大きな節目となるのが、イシュガルド入りです。新しい場所に行けるようになるだけだと思っていると、そうでもありません。多かれ少なかれ色々な感情を抱き、「あぁ、ついに来たんだな……」と思うのがイシュガルドの地です。そして冒険者として意識が変化する時期になることも多いのがそこです。新米FCマスターさんは頭の片隅に覚えておいてください。一緒にやるのが単純に楽しくて一緒にここまでもやってきている人は変化はありませんが、どこかしら「世話になってる」という意識の元一緒に過ごしてきた人はこの辺りから「世話にならない」という選択肢をとる場合が多いです。本人にとっても周囲にとっても、エオルゼアライフの一番の節目となる時かもしれませんね。
こちらのSSはAさんのイシュガルド入りをお祝いしているところ。祝辞に拍手のシーンです。場所はイシュガルドの教会にて。ですが、私は込み入った話に巻き込まれており、お祝いの場でありながら、裏では全然めでたくない会話をしていたのも思い出深いシーンでした。楽しいことばかりじゃないのも、また醍醐味ですね!
イシュガルドが誇る美しい建造物の中でも特に目を引くのがこの教皇庁。その一角で撮影したSSです。とても夕日が綺麗な場所なので、撮影にはもってこいですね。夕焼けや朝焼け、そして青空と、空の撮影にはいつも心躍るものがあります。ですが空というのはなかなか難しいもので、形状がないのでテクスチャが感じにくく、平面的になりがちです。そんな時にはグループポーズ機能の「スクリーンエフェクト」の項目を調整してみてください。この一枚もそれ無しではもっと平凡な印象になっていましたが、スクリーンエフェクトのおかげで空の質感が味わい深いものになっています。実際の写真でも、あえてテクスチャのある印画紙に写真をプリントする場合がありますが、同じようにこうした味わい深さを楽しむことができます。
▼スクショ撮影講座記事からピックアップ▼
「うわぁぁん」
「ほらほら、しょうがないなぁ。一つ買ってあげるから泣かないのよ」
「うわぁぁん」
「このナマズオの飴細工でいいかな?」
「……スズメ」
「うんうん、スズメね。ちょっと待っててね」
「……うん」
「すいませーん、ナマズオのやつ1つくださーい」
「うわぁぁん」
「1つ買ったわ。さぁ、どうする?わがまま言うなら返しちゃうけど」
「……ナマズオにする」
「で?食べるの?飾るの?」
「……食べる」
「そろそろお夕食にしようと思うのだけど、向こうのお寿司とナマズオの飴、どっちを食べたい?食べなかった方を家に飾るわ。」
「……お寿司」
「じゃぁナマズオはどうなるの?」
「……飾る」
「あなたの部屋に飾るならナマズオだけ、でももし私の部屋に飾るのならウソウソも買ってあげるけど、どっちがいい?」
「……お姉ちゃんの部屋に飾る」
「すいませーん。ウソウソもください」
「……二つも、ありがとう」
「いいのよ、あなたのためだもの」
「……スズメは?」
「ん?あぁ、また今度ね」
※フィクションです
最後にFCメンバーのAさんとのお正月の一枚です。普段のAさんとは似ても似つかないキャラ設定でお送りしました。
本日はここまで!次回は、事前にテーマを設定して撮影を行ったスクリーンショットのギャラリーと、このブログの記事や動画で2018年に使ったものを振り返ってご紹介したいと思います。皆様のエオルゼアライフや、スクショライフに少しでもプラスになることがあれば幸いです♪
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▼これからFF14を始める方の戦闘ガイド系記事はこちらにまとまっています▼